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延岡市北川町
日本の重要湿地500に選ばれている延岡市北川町の家田湿原。そこの保全活動を続ける「家田の自然を守る会」(岩佐美基会長)は18日、繁殖が進んでいる特定外来生物などの駆除作業を行った。会員のほか、地元の北川中学校(小野秀俊校長)の生徒や市、県の職員ら計約50人が参加。およそ1時間半かけて生い茂った外来種を取り除いた。 駆除したのは南米原産で特定外来生物のオオフサモと、外来種のウォーターバコパ。同湿原にはここでしか見ることができない希少種や、サイゴクヒメコウホネをはじめとした国や県の絶滅危惧種に指定されている植物などが生息しており、外来種の繁殖によって在来種がなくならないよう、年2回、駆除作業を実施している。 8月は、夏休み中の中学生にも協力を呼び掛けて共同で作業しており、今年は1〜3年生21人が参加。会員らが湿原の中に入って根こそぎ刈り取ったオオフサモなどを受け取り、湿原の外に運ぶ作業に汗を流した。 詳細は、本紙へ。
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延岡市北川町
日本の重要湿地500に選ばれている延岡市北川町の家田湿原。そこの保全活動を続ける「家田の自然を守る会」(岩佐美基会長)は18日、繁殖が進んでいる特定外来生物などの駆除作業を行った。会員のほか、地元の北川中学校(小野秀俊校長)の生徒や市、県の職員ら計約50人が参加。およそ1時間半かけて生い茂った外来種を取り除いた。
駆除したのは南米原産で特定外来生物のオオフサモと、外来種のウォーターバコパ。同湿原にはここでしか見ることができない希少種や、サイゴクヒメコウホネをはじめとした国や県の絶滅危惧種に指定されている植物などが生息しており、外来種の繁殖によって在来種がなくならないよう、年2回、駆除作業を実施している。
8月は、夏休み中の中学生にも協力を呼び掛けて共同で作業しており、今年は1〜3年生21人が参加。会員らが湿原の中に入って根こそぎ刈り取ったオオフサモなどを受け取り、湿原の外に運ぶ作業に汗を流した。
詳細は、本紙へ。