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「介護教室」の担当者に取材−インタビューなど記者の仕事を体験
延岡市の聖心ウルスラ学園聡明中学校2年生の森本倖奈さんは12、13日、同市大貫町の夕刊デイリー新聞社本社で職場体験学習を行い、記者の仕事を体験しました。 12日は市議会定例会の一般質問を見学後、市社会教育センターで開講した「介護教室」を取材し、担当者にインタビューするなどして記事にまとめました。 13日は、同市の西階補助グラウンドで行われた「JAみやざき延岡地区本部年金友の会グラウンドゴルフ大会」の取材に同行し、写真撮影に挑戦しました。 介護教室についてまとめた森本さんの記事を紹介します。 ◆「突然の介護に備えるため」聖心ウルスラ学園聡明中2・森本倖奈 基本的な介護の知識や技術を学ぶ介護教室が12日、延岡市の社会教育センターで始まりました。 この介護教室には今年、30人の方が参加しています。1回目のこの日は楽しそうに話していたり、講師の方の話を聞いたりしていました。 延岡市から委託を受けて、延岡市高齢者福祉協会が8年前から開いているそうです。そして毎年、定員を上回る申し込みがあるそうです。 企画を考えたのは同協会管理部の森重幸恵さんです。森重さんによると4、5年連続で受ける方もいるので「なるべく昨年と内容がかぶらないように、色々な試みを取り入れています」と言われていました。 また「介護教室に参加する人の8割が、今後、突然介護が必要になった時のために受けています」とも言われていました。 今年は12月19日まで全8回予定されています。このうち9月26日、11月7日、12月5日は「公開講座」となるので、申し込み不要で、どなたでも参加できるそうです。 インタビューを通し、基本的な介護知識は必要だと感じました。また、担当者の方がこの介護教室について真剣に考えていることが伝わってきました。学校でも福祉について学ぶ機会があるので、この体験を生かしていきたいです。
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「介護教室」の担当者に取材−インタビューなど記者の仕事を体験
延岡市の聖心ウルスラ学園聡明中学校2年生の森本倖奈さんは12、13日、同市大貫町の夕刊デイリー新聞社本社で職場体験学習を行い、記者の仕事を体験しました。
12日は市議会定例会の一般質問を見学後、市社会教育センターで開講した「介護教室」を取材し、担当者にインタビューするなどして記事にまとめました。
13日は、同市の西階補助グラウンドで行われた「JAみやざき延岡地区本部年金友の会グラウンドゴルフ大会」の取材に同行し、写真撮影に挑戦しました。
介護教室についてまとめた森本さんの記事を紹介します。
◆「突然の介護に備えるため」聖心ウルスラ学園聡明中2・森本倖奈
基本的な介護の知識や技術を学ぶ介護教室が12日、延岡市の社会教育センターで始まりました。
この介護教室には今年、30人の方が参加しています。1回目のこの日は楽しそうに話していたり、講師の方の話を聞いたりしていました。
延岡市から委託を受けて、延岡市高齢者福祉協会が8年前から開いているそうです。そして毎年、定員を上回る申し込みがあるそうです。
企画を考えたのは同協会管理部の森重幸恵さんです。森重さんによると4、5年連続で受ける方もいるので「なるべく昨年と内容がかぶらないように、色々な試みを取り入れています」と言われていました。
また「介護教室に参加する人の8割が、今後、突然介護が必要になった時のために受けています」とも言われていました。
今年は12月19日まで全8回予定されています。このうち9月26日、11月7日、12月5日は「公開講座」となるので、申し込み不要で、どなたでも参加できるそうです。
インタビューを通し、基本的な介護知識は必要だと感じました。また、担当者の方がこの介護教室について真剣に考えていることが伝わってきました。学校でも福祉について学ぶ機会があるので、この体験を生かしていきたいです。