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長男図所の遺徳もしのぶ−日之影・昌竜寺
旧延岡藩主牧野貞通の家老として、延岡市の岩熊井堰(いぜき)築造や出北用水路の開削に奔走した藤江監物(けんもつ)と、長男図書(ずしょ)の「第294回忌法要」が19日、日之影町七折の雲峰山昌竜寺(霊元丈法住職)で営まれ、参列者約50人が遺徳をしのんだ。主催は延岡市土地改良区(金子政司理事長)。 参列者は近くにある藤江親子の墓所や境内の「監物堂」を参拝した後、本堂へ。霊元圭昌副住職の読経が響く中、丈法住職と金子理事長ら代表4人に続いて一人ずつ、焼香台の前で手を合わせた。 法要後、少雨により多くの地域で発生した今夏の干ばつに言及した金子理事長は、岩熊井堰の恩恵を強調。「これ(干ばつ)をしのぐことができたのも井堰があったからこそ。今後も藤江監物先賢をはじめ偉大な先賢方に対して感謝の祭礼を続けていく」とあいさつ。 詳細は、本紙へ。
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長男図所の遺徳もしのぶ−日之影・昌竜寺
旧延岡藩主牧野貞通の家老として、延岡市の岩熊井堰(いぜき)築造や出北用水路の開削に奔走した藤江監物(けんもつ)と、長男図書(ずしょ)の「第294回忌法要」が19日、日之影町七折の雲峰山昌竜寺(霊元丈法住職)で営まれ、参列者約50人が遺徳をしのんだ。主催は延岡市土地改良区(金子政司理事長)。
参列者は近くにある藤江親子の墓所や境内の「監物堂」を参拝した後、本堂へ。霊元圭昌副住職の読経が響く中、丈法住職と金子理事長ら代表4人に続いて一人ずつ、焼香台の前で手を合わせた。
法要後、少雨により多くの地域で発生した今夏の干ばつに言及した金子理事長は、岩熊井堰の恩恵を強調。「これ(干ばつ)をしのぐことができたのも井堰があったからこそ。今後も藤江監物先賢をはじめ偉大な先賢方に対して感謝の祭礼を続けていく」とあいさつ。
詳細は、本紙へ。