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10月1日から−65歳以上の高齢者ら対象
65歳以上の高齢者と重度な障害のある60〜64歳を対象にした新型コロナワクチンの2024年度定期接種がきょうから、延岡市など県北でも始まった。 接種料金の自己負担額は市町村によって異なるが、対象者は公費助成となり、延岡市や日向市などは2000円、高千穂町は3500円(生活保護受給者は無料)で接種することができる。 義務ではなく、季節性インフルエンザと同様に任意(自己判断)での接種となる。国が定めた定期接種の期間は来年3月末までだが、延岡市や日向市などは公費助成を2月末で終了する。公費助成となるのは1回のみ。 高齢者は接種日時点で65歳に達している人が対象。60〜64歳で対象となるのは障害者手帳1級相当の、心臓、腎臓、呼吸器機能に障害があって身の回りの生活が極度に制限されている人か、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫機能に障害があって日常生活がほとんど不可能な人。 詳細は、本紙へ。
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10月1日から−65歳以上の高齢者ら対象
65歳以上の高齢者と重度な障害のある60〜64歳を対象にした新型コロナワクチンの2024年度定期接種がきょうから、延岡市など県北でも始まった。
接種料金の自己負担額は市町村によって異なるが、対象者は公費助成となり、延岡市や日向市などは2000円、高千穂町は3500円(生活保護受給者は無料)で接種することができる。
義務ではなく、季節性インフルエンザと同様に任意(自己判断)での接種となる。国が定めた定期接種の期間は来年3月末までだが、延岡市や日向市などは公費助成を2月末で終了する。公費助成となるのは1回のみ。
高齢者は接種日時点で65歳に達している人が対象。60〜64歳で対象となるのは障害者手帳1級相当の、心臓、腎臓、呼吸器機能に障害があって身の回りの生活が極度に制限されている人か、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫機能に障害があって日常生活がほとんど不可能な人。
詳細は、本紙へ。