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16大会ぶり−地元チャンピオン
◆成年の部優勝−飯干彩有さん 高千穂発祥の民謡「刈干切唄」のうまさを競う第41回正調刈干切唄全国大会が5日、高千穂町武道館と同町自然休養村管理センターで開催された。県内外から老若男女163人が出場し、伸びのある歌声を披露。審査の結果、県立高千穂高校1年の飯干彩有さんがグランドチャンピオンに輝いた。主催は同大会実行委員会(会長・甲斐宗之町長、実行委員長・興梠則夫高千穂民謡保存会長)。 古くから高千穂地域には、冬の到来を前に、家畜の餌とする野草を大鎌で刈って乾燥させた「とうび」を貯蔵する風習がある。刈干切唄はその作業中に歌われる労働歌で、日本を代表する民謡の一つとして親しまれている。 大会は、男女別の「成年(60歳以下)」「熟年(61〜70歳)」「高年(71歳以上)」と「少年少女・低学年(小学3年生以下)」「同・高学年(小学4年生から中学生まで)」で部門を分け、全6節のうちの1節目「ここの山の刈干しゃすんだヨー明日は田んぼで稲刈ろかヨー」の完成度で競った。 詳細は、本紙へ。
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16大会ぶり−地元チャンピオン
◆成年の部優勝−飯干彩有さん
高千穂発祥の民謡「刈干切唄」のうまさを競う第41回正調刈干切唄全国大会が5日、高千穂町武道館と同町自然休養村管理センターで開催された。県内外から老若男女163人が出場し、伸びのある歌声を披露。審査の結果、県立高千穂高校1年の飯干彩有さんがグランドチャンピオンに輝いた。主催は同大会実行委員会(会長・甲斐宗之町長、実行委員長・興梠則夫高千穂民謡保存会長)。
古くから高千穂地域には、冬の到来を前に、家畜の餌とする野草を大鎌で刈って乾燥させた「とうび」を貯蔵する風習がある。刈干切唄はその作業中に歌われる労働歌で、日本を代表する民謡の一つとして親しまれている。
大会は、男女別の「成年(60歳以下)」「熟年(61〜70歳)」「高年(71歳以上)」と「少年少女・低学年(小学3年生以下)」「同・高学年(小学4年生から中学生まで)」で部門を分け、全6節のうちの1節目「ここの山の刈干しゃすんだヨー明日は田んぼで稲刈ろかヨー」の完成度で競った。
詳細は、本紙へ。