本紙掲載日:2024-10-14
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日向十五夜祭にぎわう

日向市駅前でフィナーレを飾った日向十五夜音頭の総踊り

みこしや踊り、多彩なイベント−日向

 約800年の歴史を持ち、収穫への感謝と豊作を祈願する「日向十五夜祭」は12、13日、JR日向市駅前のあくがれ広場を主会場に行われた。3連休中の土・日曜日開催ということもあり、市内外から訪れた大勢の人でにぎわった。主催は日向十五夜祭実行委員会(石田匡明実行委員長)。

 初日は、午前11時半からあくがれ広場で開会式。八幡神社のみこしの出陣式もあり、厄年の男衆がみこしを担いで街へと繰り出した。

 午後4時からは、同駅前や歩行者天国となった県道土々呂日向線で舞踊隊がパレード。総勢約300人が踊りを披露した。フィナーレ総踊りでは舞踊隊の他、会場に訪れていた一般の人たちも加わり、踊りの輪が広がった。

 2日目は午前から、あくがれ広場でダンスやフラダンスなど多彩なステージが催されたほか、午後7時からは特別企画の十五夜ウエディングが行われた。

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