本紙掲載日:2024-10-22
(8面)

地域の〃情熱〃を発信−五ケ瀬町桑野内

夕陽の里フェスタ・7年ぶり野外開催

 夕日の名所として親しまれる五ケ瀬町桑野内の一大イベント「第26回夕陽(ゆうひ)の里フェスタ2024in五ケ瀬」が13日、五ケ瀬ワイナリーのイベント広場で開かれた。悪天候による会場変更やコロナ禍を経て7年ぶりとなる野外開催に大勢が訪れ、多彩なステージプログラムや出店巡りを楽しんだ。主催は同フェスタ実行委員会(甲斐郁生実行委員長)。

 地域おこし団体「夕日の里づくり推進会議」(代表・甲斐実行委員長)が中心となって運営する恒例行事で、桑野内地区のPRを目的開催している。「情熱感を強調した特別な祭り」として「夕日の里」を冠することが多い同地区の催しでは唯一、「日」ではなく「陽」が当てられている。

 この日は、高鍋町の「舞鶴一座『秋月鼓童』」による太鼓演奏で開幕。町内外の出演者が団七踊り、神楽、ばんば踊り、空手の演武、ダンスなど12演目で楽しませた。

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