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誰もが利用しやすい駅へ−促進期成会
南延岡駅バリアフリー化促進期成会(会長・森口正輝延岡市区長連絡協議会会長)は20日、延岡市構口町のJR南延岡駅で「クリーン大作戦」を行い、会員や駅周辺地区の住民ら約60人が参加、駅の構内や周辺を清掃した。 同会は昨年5月に4万1672筆の署名簿をJR九州本社に提出するなど、バリアフリー化の実現に向けた活動を続けている。他自治体では地元の機運の高まりが駅のバリアフリー化実現に影響を与えていることから、地元住民の関心を高め、駅に愛着を持ってもらおうと、今回初めて清掃活動に取り組んだ。 清掃には日ごろ、同駅を利用する延岡高校、延岡工業高校の生徒やJR九州の社員も参加。駅前の県道222号の歩道や市道脇、駐輪場などに落ちているごみを拾ったり、雑草を刈り取ったりした。駅構内では高校生が階段の手すりを磨いたほか、会員や住民らが改札口のドアを拭くなどしてきれいにした。 森口会長は「今回の取り組みをきっかけに、地元の盛り上がりがJRに伝わり、一日も早く誰もが使いやすい駅になってほしい」と話した。
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誰もが利用しやすい駅へ−促進期成会
南延岡駅バリアフリー化促進期成会(会長・森口正輝延岡市区長連絡協議会会長)は20日、延岡市構口町のJR南延岡駅で「クリーン大作戦」を行い、会員や駅周辺地区の住民ら約60人が参加、駅の構内や周辺を清掃した。
同会は昨年5月に4万1672筆の署名簿をJR九州本社に提出するなど、バリアフリー化の実現に向けた活動を続けている。他自治体では地元の機運の高まりが駅のバリアフリー化実現に影響を与えていることから、地元住民の関心を高め、駅に愛着を持ってもらおうと、今回初めて清掃活動に取り組んだ。
清掃には日ごろ、同駅を利用する延岡高校、延岡工業高校の生徒やJR九州の社員も参加。駅前の県道222号の歩道や市道脇、駐輪場などに落ちているごみを拾ったり、雑草を刈り取ったりした。駅構内では高校生が階段の手すりを磨いたほか、会員や住民らが改札口のドアを拭くなどしてきれいにした。
森口会長は「今回の取り組みをきっかけに、地元の盛り上がりがJRに伝わり、一日も早く誰もが使いやすい駅になってほしい」と話した。