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建設業界−県協会
若者の建設業界への入職促進を図ろうと、県建設業協会(藤元健二会長)は18日、県立延岡工業高校(山内武幸校長、693人)の土木科2年生39人を対象に工事現場見学会を開いた。西臼杵郡内で進められている国、県発注の工事現場3カ所を案内し、施工業者の担当者らが工事概要などを分かりやすく説明した。 同協会の「建設産業県内就職促進事業」の一環。県内の工業高校に対して取り組んでいるが、延岡工業高校の現場見学会は地元の関係機関が受け持つことが多く、同事業としては初めての実施となった。 この日は、県西臼杵支庁発注の国道325号下野工区道路災害復旧工事と同工区付加車線工事(いずれも高千穂町)、国土交通省九州地方整備局発注の越次地区改良工事(五ケ瀬町)を案内。災害復旧現場では、昨年7月の大雨で崩れたのり面(幅31メートル×高さ約10メートル)の復旧工事について解説した。 被災状況や主要工種の現場吹付法枠工(のり面に連続した格子枠を作って安定させ、枠内を緑化することにより周辺環境との調和を図る工法)などの説明が終わると、生徒からは格子枠の強度や材料の配合に関する質問が挙がっていた。 詳細は、本紙へ。
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建設業界−県協会
若者の建設業界への入職促進を図ろうと、県建設業協会(藤元健二会長)は18日、県立延岡工業高校(山内武幸校長、693人)の土木科2年生39人を対象に工事現場見学会を開いた。西臼杵郡内で進められている国、県発注の工事現場3カ所を案内し、施工業者の担当者らが工事概要などを分かりやすく説明した。
同協会の「建設産業県内就職促進事業」の一環。県内の工業高校に対して取り組んでいるが、延岡工業高校の現場見学会は地元の関係機関が受け持つことが多く、同事業としては初めての実施となった。
この日は、県西臼杵支庁発注の国道325号下野工区道路災害復旧工事と同工区付加車線工事(いずれも高千穂町)、国土交通省九州地方整備局発注の越次地区改良工事(五ケ瀬町)を案内。災害復旧現場では、昨年7月の大雨で崩れたのり面(幅31メートル×高さ約10メートル)の復旧工事について解説した。
被災状況や主要工種の現場吹付法枠工(のり面に連続した格子枠を作って安定させ、枠内を緑化することにより周辺環境との調和を図る工法)などの説明が終わると、生徒からは格子枠の強度や材料の配合に関する質問が挙がっていた。
詳細は、本紙へ。