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2024年度夕刊デイリー明るい社会賞
◆子ども見守り、交流も 「現在の土地に転居して間もなく始めた活動なので、約20年になります」 隣人の伯本玉男さん(2022年明るい社会賞受賞者)が、小峰町から来る南方小学校の子どもたちを見守っていたのを見て、「自分も手伝おう」と思ったのがきっかけ。現在は高齢で活動に支障が出るようになった伯本さんに代わり、自身が活動の主体となった。 20年前と比べて「子どもたちが少なくなった」と実感するが、横断歩道や十字路で交通安全を訴えながら、温かく見守る姿勢は変わらない。「積極的にあいさつをする子もいれば、内気な子もいて、それぞれに個性があります」 17年前からは学校からの要望に応え、野田グラウンドゴルフ愛好会の役員として5年生との交流を継続。今年度から同校にグラウンドゴルフのクラブが発足したことで、年に1度だった指導の機会が週1度に増えた。 「(クラブは)4年生から6年生まで約30人の児童がいて、みんな一生懸命。交流することが健康の源。私たちとしても楽しいばかりです」と目を細める。 (推薦者=佐藤賢悟野田区長、酒井一政南方東社会福祉協議会会長、上杉寿穂野田グラウンドゴルフ愛好会会長)
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2024年度夕刊デイリー明るい社会賞
◆子ども見守り、交流も
「現在の土地に転居して間もなく始めた活動なので、約20年になります」
隣人の伯本玉男さん(2022年明るい社会賞受賞者)が、小峰町から来る南方小学校の子どもたちを見守っていたのを見て、「自分も手伝おう」と思ったのがきっかけ。現在は高齢で活動に支障が出るようになった伯本さんに代わり、自身が活動の主体となった。
20年前と比べて「子どもたちが少なくなった」と実感するが、横断歩道や十字路で交通安全を訴えながら、温かく見守る姿勢は変わらない。「積極的にあいさつをする子もいれば、内気な子もいて、それぞれに個性があります」
17年前からは学校からの要望に応え、野田グラウンドゴルフ愛好会の役員として5年生との交流を継続。今年度から同校にグラウンドゴルフのクラブが発足したことで、年に1度だった指導の機会が週1度に増えた。
「(クラブは)4年生から6年生まで約30人の児童がいて、みんな一生懸命。交流することが健康の源。私たちとしても楽しいばかりです」と目を細める。
(推薦者=佐藤賢悟野田区長、酒井一政南方東社会福祉協議会会長、上杉寿穂野田グラウンドゴルフ愛好会会長)