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2024年度夕刊デイリー明るい社会賞
◆郷土芸能、継承に尽力 「子どもたちは一生懸命に踊ってくれるからうれしい。大人になっても踊ったことを忘れないでいてほしい」。永江区育成会と子どもたちに寄り添い続けて約40年。永江区盆踊り継承会と日向ひょっとこ踊り永江区壮年会親子連の指導者として尽力する。 地元で毎年8月15日に行われる盆踊り。本番の1週間前から3日間にわたって練習を重ねる。永江区公民館に地域の大人や子どもがそろい、音頭に合わせて振り付けを覚えていく。 2007年に結成された同継承会。そこから17年もの間、「兵庫節」「網引き」「高鍋」という口説き(音頭)を伝えてきた。 また、指導をしている親子連は、日向ひょっとこ夏祭りの第1回から連続で参加している。自身も「キツネ」「おかめ」「ひょっとこ」として踊ってきた。「当時は団塊世代が多く、三世代にわたって踊られているところがひょっとこ踊りの魅力」と語る。 「(ひょっとこ)踊りは大切な存在。永江区の大切な行事の一つでもあります。これからも協力していきたいと思います」と話した。 (推薦者=黒木教明永江区区長、柏田満年永江区盆踊り継承会会長、米良美香育成会会長)
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2024年度夕刊デイリー明るい社会賞
◆郷土芸能、継承に尽力
「子どもたちは一生懸命に踊ってくれるからうれしい。大人になっても踊ったことを忘れないでいてほしい」。永江区育成会と子どもたちに寄り添い続けて約40年。永江区盆踊り継承会と日向ひょっとこ踊り永江区壮年会親子連の指導者として尽力する。
地元で毎年8月15日に行われる盆踊り。本番の1週間前から3日間にわたって練習を重ねる。永江区公民館に地域の大人や子どもがそろい、音頭に合わせて振り付けを覚えていく。
2007年に結成された同継承会。そこから17年もの間、「兵庫節」「網引き」「高鍋」という口説き(音頭)を伝えてきた。
また、指導をしている親子連は、日向ひょっとこ夏祭りの第1回から連続で参加している。自身も「キツネ」「おかめ」「ひょっとこ」として踊ってきた。「当時は団塊世代が多く、三世代にわたって踊られているところがひょっとこ踊りの魅力」と語る。
「(ひょっとこ)踊りは大切な存在。永江区の大切な行事の一つでもあります。これからも協力していきたいと思います」と話した。
(推薦者=黒木教明永江区区長、柏田満年永江区盆踊り継承会会長、米良美香育成会会長)