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2024年度夕刊デイリー明るい社会賞
◆年の瀬に響く美しい歌声 今月3日、夜の延岡総合文化センター小ホールには歌声が響いていた。 月2回ほどの頻度で行われている「第九」練習会。12月14日に同センター大ホールで開かれる「第37回のべおか『第九』演奏会」に向けて、年代や性別、職業さまざまな会員が集まり、声を一つにハーモニーをつくりあげている。 公募で集まった会員の実力は、初心者から初演以降、皆勤賞の人までさまざま。ソプラノ、アルト、テノール、バスに分かれる混声四部合唱で、オーケストラの演奏に負けないような歌を届ける。 ベートーベン作曲の「第九」は歌詞がドイツ語。今年は、これまでの演奏会で歌い継いできた文語体ではなく、より会話形式に近い口語体の発音に挑戦する。日盥У会長は「文語体で歌うことに慣れているだけに、口語体の発音はなかなか難しい。指揮者と楽譜の両方を見なければならないから」と話す。 本番に向けて「皆さんと団結して、楽しみながら最後まで駆け抜けたい」と意気込んでいる。 (推薦者=稲田和利のべおか文化事業団理事長、北林鉄平延岡フィルハーモニー管弦楽団代表、江原トネ子のべおか風と土の学校代表)
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2024年度夕刊デイリー明るい社会賞
◆年の瀬に響く美しい歌声
今月3日、夜の延岡総合文化センター小ホールには歌声が響いていた。
月2回ほどの頻度で行われている「第九」練習会。12月14日に同センター大ホールで開かれる「第37回のべおか『第九』演奏会」に向けて、年代や性別、職業さまざまな会員が集まり、声を一つにハーモニーをつくりあげている。
公募で集まった会員の実力は、初心者から初演以降、皆勤賞の人までさまざま。ソプラノ、アルト、テノール、バスに分かれる混声四部合唱で、オーケストラの演奏に負けないような歌を届ける。
ベートーベン作曲の「第九」は歌詞がドイツ語。今年は、これまでの演奏会で歌い継いできた文語体ではなく、より会話形式に近い口語体の発音に挑戦する。日盥У会長は「文語体で歌うことに慣れているだけに、口語体の発音はなかなか難しい。指揮者と楽譜の両方を見なければならないから」と話す。
本番に向けて「皆さんと団結して、楽しみながら最後まで駆け抜けたい」と意気込んでいる。
(推薦者=稲田和利のべおか文化事業団理事長、北林鉄平延岡フィルハーモニー管弦楽団代表、江原トネ子のべおか風と土の学校代表)