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地場産品PR、ステージも
第20回ととろ浜まつりは10月20日、延岡市の土々呂漁港とその周辺であった。大漁旗がはためく会場には、朝早くから多くの家族連れが来場。新鮮な海産物など地場産品を買い求めたり、演芸大会を楽しんだりする人たちでにぎわい、活気にあふれた。 ととろ浜まつりは2005年、地元の産業振興や活性化を目的に、加工組合や消防団などの代表者らが実行委員会を組織して始めた。地域を盛り上げるイベントとして定着させ、コロナ禍による二度の中止を挟んで一昨年に再開し、20回目の節目を迎えた。 まつりは恒例の「大漁祈願!漁船団海上大パレード」からスタート。地元の漁船団が大漁旗をなびかせながら会場そばを周回し、訪れた人たちはスマートフォンを手に、迫力満点のパフォーマンスを見守った。 また、旭化成によるミニ水族館、アユのつかみ取りは子ども連れの家族に大人気。素早く走り回るアユを真剣な表情で追い掛け、捕まえる子どもたちのそばではビニール袋を構える保護者の姿が見られ、にぎやかな声が響いた。 地場産品の即売会には伊勢えびや貝類をはじめ、豊富な種類の海産物、農産物が並び、目当てを求めて訪れた人たちの長い列ができる店も。演芸大会ではカラオケを中心に地元の人たちがステージに上がり、最後は20周年の感謝の気持ちを込め、120キロ分の餅まきで盛大に祝った。 詳細は、本紙へ。
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地場産品PR、ステージも
第20回ととろ浜まつりは10月20日、延岡市の土々呂漁港とその周辺であった。大漁旗がはためく会場には、朝早くから多くの家族連れが来場。新鮮な海産物など地場産品を買い求めたり、演芸大会を楽しんだりする人たちでにぎわい、活気にあふれた。
ととろ浜まつりは2005年、地元の産業振興や活性化を目的に、加工組合や消防団などの代表者らが実行委員会を組織して始めた。地域を盛り上げるイベントとして定着させ、コロナ禍による二度の中止を挟んで一昨年に再開し、20回目の節目を迎えた。
まつりは恒例の「大漁祈願!漁船団海上大パレード」からスタート。地元の漁船団が大漁旗をなびかせながら会場そばを周回し、訪れた人たちはスマートフォンを手に、迫力満点のパフォーマンスを見守った。
また、旭化成によるミニ水族館、アユのつかみ取りは子ども連れの家族に大人気。素早く走り回るアユを真剣な表情で追い掛け、捕まえる子どもたちのそばではビニール袋を構える保護者の姿が見られ、にぎやかな声が響いた。
地場産品の即売会には伊勢えびや貝類をはじめ、豊富な種類の海産物、農産物が並び、目当てを求めて訪れた人たちの長い列ができる店も。演芸大会ではカラオケを中心に地元の人たちがステージに上がり、最後は20周年の感謝の気持ちを込め、120キロ分の餅まきで盛大に祝った。
詳細は、本紙へ。