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復興応援で能登半島の商品販売も
福祉理解を深める「第22回福祉まつり」が10日、日之影町七折の保健センター前で開かれた。30年ほど続く恒例行事で、コロナ禍を経て昨年から再開。西臼杵地域の福祉施設などが出店し、地元住民らでにぎわった。主催は同町社会福祉協議会(会長・佐藤貢町長)、同町ボランティア連絡協議会(松田博喜会長)。 この日は豚足の唐揚げ、おでんといった飲食に加え、福祉用具の展示やフリーマーケット、美術・ニュースポーツ体験など約20のブースが並んだ。町内出演者によるステージもあり、老若男女がマーチング、舞踊、ダンスを披露。合間には地元の小学生が募金箱を持ち回り、赤い羽根共同募金への協力を呼び掛けた。 また、今回は「私の防災~災害を減災するためにできること」をテーマとし、防災士による講話を実施。今年元日に震災のあった石川県能登半島への復興応援企画として、現地産の日本酒「加賀鳶」や銘菓「金澤文鳥」などが販売され、いずれも完売と好評を博した。 詳細は、本紙へ。
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復興応援で能登半島の商品販売も
福祉理解を深める「第22回福祉まつり」が10日、日之影町七折の保健センター前で開かれた。30年ほど続く恒例行事で、コロナ禍を経て昨年から再開。西臼杵地域の福祉施設などが出店し、地元住民らでにぎわった。主催は同町社会福祉協議会(会長・佐藤貢町長)、同町ボランティア連絡協議会(松田博喜会長)。
この日は豚足の唐揚げ、おでんといった飲食に加え、福祉用具の展示やフリーマーケット、美術・ニュースポーツ体験など約20のブースが並んだ。町内出演者によるステージもあり、老若男女がマーチング、舞踊、ダンスを披露。合間には地元の小学生が募金箱を持ち回り、赤い羽根共同募金への協力を呼び掛けた。
また、今回は「私の防災~災害を減災するためにできること」をテーマとし、防災士による講話を実施。今年元日に震災のあった石川県能登半島への復興応援企画として、現地産の日本酒「加賀鳶」や銘菓「金澤文鳥」などが販売され、いずれも完売と好評を博した。
詳細は、本紙へ。