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関係者が出席し記念式典−高千穂町
高千穂町立岩戸小学校(押方彰一校長、76人)と押方小学校(黒木秀一校長、31人)の「創立150周年記念式典」が今月、それぞれの学校で行われた。児童や教諭、学校にゆかりのある関係者、PTA、地元住民などが出席。節目を祝うとともに、これからの歩み、新たな歴史に期待を寄せた。 ◆岩戸小学校・歴史の重みかみしめ努力 岩戸小学校は1874(明治7)年7月17日、旧岩戸村下永の内の民家を仮校舎として開校した。校地移転や校舎の焼失などを経て1903年、高千穂町岩戸の現在地に立地。国民学校令施行に伴う改組を経て47年に現校名に改称され、記録が残る06(明治39)年以降、8385人を輩出している。 57年には西臼杵郡初となる鉄筋コンクリート2階建て校舎1棟が完成。その後も校地拡充を重ね、2016年8月19日、現在の新校舎と新体育館が運用開始となった。 ◆押方小学校・地域と一体の学校創造へ 押方小学校は1874(明治7)年7月15日、旧押方村庄屋跡を校舎として開校した。火災全焼により1902年、高千穂町押方の現在地に校舎を建築。戦時中の国民学校令施行に伴う改組を経て47年、現校名に改称された。 54年に校歌、64年に校章を制定。校地拡張や増改築を重ね、99年に最新の校舎改築を終えた。目指す児童像に「正しく、強く、ほがらかに」を掲げ、記録が残る19(大正8)年以降、4300人以上を送り出している。 詳細は、本紙へ。
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関係者が出席し記念式典−高千穂町
高千穂町立岩戸小学校(押方彰一校長、76人)と押方小学校(黒木秀一校長、31人)の「創立150周年記念式典」が今月、それぞれの学校で行われた。児童や教諭、学校にゆかりのある関係者、PTA、地元住民などが出席。節目を祝うとともに、これからの歩み、新たな歴史に期待を寄せた。
◆岩戸小学校・歴史の重みかみしめ努力
岩戸小学校は1874(明治7)年7月17日、旧岩戸村下永の内の民家を仮校舎として開校した。校地移転や校舎の焼失などを経て1903年、高千穂町岩戸の現在地に立地。国民学校令施行に伴う改組を経て47年に現校名に改称され、記録が残る06(明治39)年以降、8385人を輩出している。
57年には西臼杵郡初となる鉄筋コンクリート2階建て校舎1棟が完成。その後も校地拡充を重ね、2016年8月19日、現在の新校舎と新体育館が運用開始となった。
◆押方小学校・地域と一体の学校創造へ
押方小学校は1874(明治7)年7月15日、旧押方村庄屋跡を校舎として開校した。火災全焼により1902年、高千穂町押方の現在地に校舎を建築。戦時中の国民学校令施行に伴う改組を経て47年、現校名に改称された。
54年に校歌、64年に校章を制定。校地拡張や増改築を重ね、99年に最新の校舎改築を終えた。目指す児童像に「正しく、強く、ほがらかに」を掲げ、記録が残る19(大正8)年以降、4300人以上を送り出している。
詳細は、本紙へ。