JavaScriptが無効なためE瑤竜’修動笹牲ません。動笹正せぁ燭瓩砲亙avaScriptを有効にしてください。またはブラウザの機能をご利用ください。
MENU
県北・中高生が平和の尊さ発信−延岡
平和の尊さについて考える「中高生が創るのべおか平和の集い2024」は15日、延岡市東浜砂町の延岡総合文化センターであり、県北の中高生がステージ発表などを通して市民に戦争の記憶を伝えた。主催はのべおか平和の集い実行委員会(太田清海実行委員長)と宮崎・中高生平和活動支援センター。 若い世代から率先して平和の尊さを発信し、風化しつつある戦争の記憶を継承していこうと昨年に続いて開催。今回は五ケ瀬中等教育学校、尚学館中学校高等部、延岡商業高校、延岡星雲高校、門川高校の生徒と延岡少年少女合唱団メンバーの計約50人が参加した。 第1部では「若者の平和活動」と題し、人権と平和を守る若者グループ「HuRP(ハープ)」に参加している高校生たちが県原爆被害者の会との交流や、全国の高校生による平和集会「長崎ピースブリッジ」への参加など活動内容を紹介。「平和に対する気持ちがより大きくなった」「責任と義務を感じながら政治に参加しないといけない」と感想を述べた。 第2部「継承と未来」では、生徒たちが延岡大空襲の体験手記、原爆詩「ヒロシマの空」などを朗読したほか、日本原水爆被害者団体協議会のノーベル平和賞受賞にも触れながら、戦争の悲惨さや核廃絶への思いを語った。 ステージでは朗読に合わせて延岡少年少女合唱団による童謡「かごめかごめ」や平和をテーマにした合唱、ダンス披露もあった。また会場横の展示室では軍服や銃弾、寄せ書き入りの日の丸など戦時中の遺品、延岡大空襲時の延岡市内を捉えた写真パネル、広島県の高校生が描いた原爆に関する絵画などの展示も行われた。 詳細は、本紙へ。
印刷には対応しておりません。当サイトは、閲覧のみになります。
写真の販売:https://stg-yukan-daily.epitas.com/provider/ 写真販売所ガイド:https://yukan-daily.co.jp/photo-guide/page/
県北・中高生が平和の尊さ発信−延岡
平和の尊さについて考える「中高生が創るのべおか平和の集い2024」は15日、延岡市東浜砂町の延岡総合文化センターであり、県北の中高生がステージ発表などを通して市民に戦争の記憶を伝えた。主催はのべおか平和の集い実行委員会(太田清海実行委員長)と宮崎・中高生平和活動支援センター。
若い世代から率先して平和の尊さを発信し、風化しつつある戦争の記憶を継承していこうと昨年に続いて開催。今回は五ケ瀬中等教育学校、尚学館中学校高等部、延岡商業高校、延岡星雲高校、門川高校の生徒と延岡少年少女合唱団メンバーの計約50人が参加した。
第1部では「若者の平和活動」と題し、人権と平和を守る若者グループ「HuRP(ハープ)」に参加している高校生たちが県原爆被害者の会との交流や、全国の高校生による平和集会「長崎ピースブリッジ」への参加など活動内容を紹介。「平和に対する気持ちがより大きくなった」「責任と義務を感じながら政治に参加しないといけない」と感想を述べた。
第2部「継承と未来」では、生徒たちが延岡大空襲の体験手記、原爆詩「ヒロシマの空」などを朗読したほか、日本原水爆被害者団体協議会のノーベル平和賞受賞にも触れながら、戦争の悲惨さや核廃絶への思いを語った。
ステージでは朗読に合わせて延岡少年少女合唱団による童謡「かごめかごめ」や平和をテーマにした合唱、ダンス披露もあった。また会場横の展示室では軍服や銃弾、寄せ書き入りの日の丸など戦時中の遺品、延岡大空襲時の延岡市内を捉えた写真パネル、広島県の高校生が描いた原爆に関する絵画などの展示も行われた。
詳細は、本紙へ。