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園児の発案でお色直し−延岡
延岡市立西階幼稚園(森美智恵園長)の年長児15人は4日、園庭に立つ赤色の郵便ポストのオブジェを塗り直した。 担任の上原唯教諭によると、子どもたちの個性や強みを見いだし、自分に自信が持てる土台をつくる一環として、遊びや学びについて子どもたちが自ら考え、意見を出し合う「子ども会議」に取り組んでいるという。 オブジェは、かつて郵便ポストとして使われていたものを同園が譲り受け、半世紀近く大切にされてきたもの。会議の中で、ポストのお色直しの提案と「テレビ局や新聞社に取材してほしい」という意見が上がり、塗り直しとなった。 事前に、年長児保護者の尾潟敏一さん(47)が赤色塗料の剥がしとさび止めの作業を行い、ポストは一時的に白色に。その後、来春に卒園予定の子どもたちが未来の夢を書き込んでいた。 この日は、尾潟さんの指導の下、班ごとに分かれ塗り直しがスタート。徐々に本来の赤色のポストに変身していくと、子どもたちからは笑みがこぼれた。最後の仕上げは尾潟さんに託され、かつての姿を取り戻した。 子どもたちは、取材に駆け付けたテレビ局のカメラマンや新聞記者の周りに集まり「早く取材して」「このマイクにしゃべればいいの」など子ども会議での夢がかない、大はしゃぎしていた。 詳細は、本紙へ。
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園児の発案でお色直し−延岡
延岡市立西階幼稚園(森美智恵園長)の年長児15人は4日、園庭に立つ赤色の郵便ポストのオブジェを塗り直した。
担任の上原唯教諭によると、子どもたちの個性や強みを見いだし、自分に自信が持てる土台をつくる一環として、遊びや学びについて子どもたちが自ら考え、意見を出し合う「子ども会議」に取り組んでいるという。
オブジェは、かつて郵便ポストとして使われていたものを同園が譲り受け、半世紀近く大切にされてきたもの。会議の中で、ポストのお色直しの提案と「テレビ局や新聞社に取材してほしい」という意見が上がり、塗り直しとなった。
事前に、年長児保護者の尾潟敏一さん(47)が赤色塗料の剥がしとさび止めの作業を行い、ポストは一時的に白色に。その後、来春に卒園予定の子どもたちが未来の夢を書き込んでいた。
この日は、尾潟さんの指導の下、班ごとに分かれ塗り直しがスタート。徐々に本来の赤色のポストに変身していくと、子どもたちからは笑みがこぼれた。最後の仕上げは尾潟さんに託され、かつての姿を取り戻した。
子どもたちは、取材に駆け付けたテレビ局のカメラマンや新聞記者の周りに集まり「早く取材して」「このマイクにしゃべればいいの」など子ども会議での夢がかない、大はしゃぎしていた。
詳細は、本紙へ。