本紙掲載日:2024-12-19
(2面)

重機使う仕事「すごい」−日知屋東小で出張講座

日向地区建設業協会の青年部員と重機の操作を体験する児童ら

日向地区建設業協会青年部

 日向地区建設業協会青年部(長谷川雄基部長)は13日、日向市立日知屋東小学校(井川尚幸校長、497人)で出張講座「小学生と働きた〜い!」を開き、5年生68人が重機操縦などを体験して建設業への理解を深めた。

 青年部の12人が来校し、座学で建設業の仕事を紹介した後、校庭に移動。児童は建設作業で使われるトラックからの眺めや、グラウンドの敷ならし、砂場の整備作業などを体験した。

 このうち敷ならしは、グラウンドの水たまりができやすい部分に採石が運び込まれ、青年部員が重機で広げていく中、子どもたちはレーキやかき板を使って高さが均一になるよう整地。砂場の整備では、青年部員と重機に乗り込み、砂を掘ったり積み上げる作業を交代で体験した。

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