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15日解禁、みやざきワイン

本紙掲載日:2022-10-13
2面

新酒8銘柄−県内4ワイナリー

 みやざきワイン推進実行委員会(会長・米良充典県商工会議所連合会会頭)は12日、県庁で会見を開き、県内4ワイナリーの今年の新酒を15日に解禁すると発表した。新酒は、各ワイナリーと九州内のイオングループ76店舗のほか、一部はイオン九州のオンラインストアでも販売する。

 実行委は県商工会議所連合会、イオン九州、五ケ瀬ワイナリー、雲海葡萄(ぶどう)酒醸造所などで構成。毎年10月の第3土曜日を4ワイナリーの新酒の解禁日に定め、〃みやざきワイン〃の知名度向上などに努めている。今回で8回目の取り組み。

 新酒は各ワイナリー2種類の計8銘柄で、価格は1320〜2200円。五ケ瀬ワイナリーは、爽やかな口当たりなどが特徴の甘口ワイン「ナイアガラ(白)」、ブドウのみずみずしい香りや甘みを楽しめる「キャンベルアーリー(ロゼ)」を販売する。

 都農ワインは「キャンベル・アーリー(ロゼ)」「マスカット・ベーリーA(赤)」、雲海葡萄(ぶどう)酒醸造所は「ブラックオリンピア(白)」「デラウェア(白)」、都城ワイナリーは「クマソタケル(赤)」「クマソタケルドライ(赤)」を解禁する。

 〃みやざきワインヌーヴォーフェア2022〃と銘打ち、ワオンポイントが抽選で当たるキャンペーンや、ワインに合う料理や県内のワイナリーを紹介するバーチャルツアー、みやざきワイン短歌大賞の発表などのPRイベントも行う。

 県庁で行われた記者会見には、米良会長や五ケ瀬ワイナリーの藤本和秀支配人らが出席。販売目標額について、今回初めて取り組むオンライン販売などにより、前年比112%の910万円(約5800本)とすることなどが示された。

 藤本支配人は「今年は短い梅雨の影響で水不足が心配されたが、日照時間が長かった分、甘みの強いブドウが収穫できた。酸度とのバランスも取れ、フルーティーかつフレッシュなワインになった。宮崎の食材と併せて楽しんでほしい」と話した。

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