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県代表の誇り胸に、県北から9人

本紙掲載日:2022-10-14
2面
選手を代表して宣誓する木口さん(右)ら

技能五輪、アビリンピック−出場選手を激励

 11月4日から千葉県で開幕する第60回技能五輪全国大会と第42回全国障害者技能競技大会(全国アビリンピック)の県選手団激励式が11日、県企業局県電ホールであり、各大会の出場者22人が本番での活躍を誓った。県北からは技能五輪の2職種に4人、アビリンピックの5種目に5人が臨む。

 技能五輪(厚生労働省など主催)は、23歳以下の技能者を対象にした競技大会。今回は同7日まで、幕張メッセほか12会場で行われる。県北からは、家具職種に中芝一志さんと新名翔琉さん、建具職種に満尾聡史さんと溝口京吾さん(いずれも延岡市粟野名町のキサヌキ)が出場する。

 アビリンピック(高齢・障害・求職者雇用支援機構主催)は、障害のある人たちが職場などで培った職業技能を競う。今回は同6日まで幕張メッセで行われ、県北からはワード・プロセッサに甲斐絵里香さん、表計算に見山浩章さん、チラシなど製作するDTPに角熊信幸さんが、ビルクリーニングに木口涼太さん、フラワーアレンジメントに江藤美由紀さん(いずれも延岡市の旭化成アビリティ延岡営業所)が挑む。

 式では、永山副知事が「これまで磨き続けた技能を存分に発揮し、素晴らしい大会にしてほしい」とあいさつ。県職業能力開発協会の横田照夫会長と独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構宮崎支部の岩本峰幸支部長が激励の言葉を贈った。

 両大会の出場者を代表し、木口さんと都城市の大良彩華さんが「県代表としての誇りを胸に、最後まで全力を尽くして競技します」と宣誓した。技能五輪4回目の出場という満尾さんは「金賞を取りたい」と話していた。

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