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県文化賞−文化功労部門の2人に

本紙掲載日:2022-11-09
1面
県庁で開かれた2022年度県文化賞の授賞式

宮大名誉教授・岡林さん、彫刻家・田中さん

 2022年度県文化賞の授賞式は8日、県庁で行われ、文化功労部門で宮崎大学名誉教授の岡林稔さん(80、宮崎市)と彫刻家の田中等さん(73、高鍋町)の2人が受賞。河野知事から賞状などを受け取った。

 岡林さんは、地域文学の研究や文芸同人誌などの執筆を通して県内の文芸活動をけん引し、後進育成にも尽力してきた。「地域貢献を目標にして、80代の半ばから後半に向けてさらに頑張りたい」と抱負を述べた。

 田中さんは、屋外彫刻の第一人者として県内各地で彫刻を通したまちづくりに貢献する活動などに取り組んできた。式では「不安定な職業の私を支えてくれた」と、同席した妻に感謝の気持ちを伝えた。

 知事は「本県文化の魅力向上や発展に取り組んでいきたい」と式辞。黒木教育長は「県民が生涯を通じて心豊かな生活を実現できるよう、文化に親しむ機会の創出や文化活動を支え、育む環境の整備に努めていきたい」とあいさつした。

 県文化賞は1950年に創設され、今年で73年目。今回は学術、芸術、文化功労、体育・スポーツの4部門に16件の推薦があったという。これまでの受賞者は今回を含めると309個人、3団体となった。

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