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ひのかげ渓谷まつり2022−日之影

本紙掲載日:2022-11-10
1面
多くの来場者で盛り上がった「ひのかげ渓谷まつり2022」
町みどりの少年団が行ったツツジの苗木配布
園児たちによるマーチング

3年ぶり開催で大にぎわい

 毎年10月に開催される日之影町の一大イベント「ひのかげ渓谷まつり2022」が10月29日、同町七折の癒(いや)しの森運動公園イベント広場であった。町内外から多くの客が訪れ、多彩なステージ演目や出店などを満喫した。

 新型コロナウイルスの影響で、本来は2日間のところを1日に短縮。会場の入り口で係員が検温と手指消毒を行い、チェックを終えた来場者に紙製のリストバンドを巻くなど、対策を徹底しながら3年ぶりに開かれた。

 この日は、FM宮崎のパーソナリティー山本円さん(同町出身)が進行役を務め、日之影中学校吹奏楽部の演奏で開幕。ダンスやヒーローショー、園児たちのマーチング、地元住民や小中学生らによる文化・伝統芸能発表などで盛り上がった。

 町内団体や飲食店がうどん、地鶏の炭火焼きといった出店を構えて来場者の空腹を誘った「味の満腹街」、新鮮な地取れ野菜や牛肉、カラフルな雑貨などが並ぶ物産販売、木工体験やみどりの少年団によるツツジの苗木配布などもあった。

 プログラム中、特設ステージに登壇した同まつり実行委員長の佐藤貢町長は「地域の人が話し合ったり、交流をする場が一番大事だと考えている。感染対策を徹底して少しずつイベントも再開していくので、町民の皆さまには引き続き協力をお願いしたい」とあいさつ。

 来場した赤間亮一さん(33)・咲哉ちゃん(3)親子=高千穂町三田井=は「偶然通り掛かり、にぎわっていたので参加してみた。初めて来たが、出店もステージ公演もたくさんあって良いですね」と話した。

 この日はまた、演歌歌手の大江裕さん=大阪府出身=も登場。こぶしを効かせた伸びのある歌声で会場を沸かせ、トリを飾った。

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