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23日、まつりのべおか

本紙掲載日:2022-11-19
1面
概要を発表する榎本実行委員長(18日、延岡市役所)

花火6千発、還暦ばんば

◆来場者参加型で総踊り、物産展も

 第45回まつりのべおか実行委員会(榎本雄介実行委員長)は、23日に延岡市大貫町の大瀬大橋下流河川敷で「まつりのべおか花火大会」を開く。花火中心だが、約50店舗が出店する物産展、「新ばんば踊り」の誕生60周年を記念する還暦ばんばも行う。

 当初9月に予定していたが、県が「医療非常事態宣言」を発令中だったため延期していた。

 榎本実行委員長(48)は18日に記者会見し「延期は断腸の思いだったが市民から『何とかやってほしい』『楽しみにしているよ』との声をたくさんもらった。何とか祭りを年内に開催したいという思いが強くなった」と語った。

 当日は午前11時30分から、市内の飲食店やキッチンカーと露天商組合から約50店が出店。飲食店応援を兼ね、昼食の時間から営業する。

 午後5時から30分間は「祝!還暦ばんば踊り」。今回は来場者参加型とした。「本来の意味での市民総踊りができたら。ぜひ河川敷に足を運んで踊りの輪に加わってほしい」と話した。

 午後6時開始の花火大会は6千発打ち上げる予定で、故人を思い花火を打ち上げる特別企画「供養花火」、全長160メートルのナイアガラ、120メートルのワイドスターマインなど。還暦祝いで、ばんば踊りの音楽、太鼓とのコラボレーションもある。

 午後4〜8時は会場周辺で交通規制が行われる。駐車場は設けず、公共交通機関や徒歩での来場、東海、海咲ヒルズ、市役所発着の無料送迎バスの利用を呼び掛けている。市役所周辺の駐車場は利用できる。強風や雨天など悪天候の場合は26日に延期し、花火のみ打ち上げる。問い合わせ先は実行委員会(電話延岡32・6141)。

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