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滝見台が仮復旧−台風14号被災の高千穂峡

本紙掲載日:2022-11-19
1面
仮復旧が終わってにぎわう高千穂峡の滝見台(18日午後1時すぎ、高千穂町三田井)

 台風14号被害で全面通行止めとなっていた高千穂峡(高千穂町三田井)の遊歩道のうち、滝見台が仮復旧を終え、18日正午に一般開放された。9月17日以降63日ぶり。当日はあいにくの天気だったが、大勢の観光客や地元住民らでにぎわった。

 台風最接近時には、増水した五ケ瀬川上流から大量の枝木などが流れ着き、遊歩道の手すりや一部路盤が流失。ボート乗り場は水没するなど甚大な被害が出たが、先月27日に貸しボートが再開、その後は紅葉シーズンを控えていたこともあり、滝見台周辺の復旧を最優先で進めていた。

 愛知県から訪れていた増田晴美さん(64)は全くの偶然だったと驚き、「滝はもちろん、近くで見ると岩壁の迫力も違います。本当にラッキーでした」と笑顔。他にも、恐る恐る渓谷をのぞき込んだり、真名井の滝をバックに記念撮影をしたりする姿が多く見られた。

 町企画観光課によると、今後は峡内のあららぎ駐車場側から復旧していく計画で、特に被害の大きかった「鬼八の力石」周辺については、もうしばらく安全確保に時間を要する見込みという。

 同課の藤本圭司係長(46)は「真名井の滝までの展望が良くなり、紅葉も見頃を迎えている。ぜひ多くの方に足を運んでもらい、高千穂の美しい景色を楽しんでいただきたい」と話した。

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