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週末など五食限定−黒毛和牛丼を販売

本紙掲載日:2022-12-14
2面

高千穂まちづくり公社

◆全共を機に「食べてみたい」の声

 高千穂まちづくり公社(社長・甲斐宗之高千穂町長)は10日、高千穂町三田井のがまだせ市場直売所「鬼八の蔵」で、高千穂牛を使った「高千穂黒毛和牛丼」の販売を始めた。同直売所の内倉亜澄店長(37)は「高千穂町に来て、見て楽しい、食べて楽しいを体感していただきたい」とPRしている。

 高千穂牛は、同町を代表する特産品。今年10月に鹿児島県で開催された、和牛の改良成果などを競う全国和牛能力共進会では、町内から輩出された肉用牛が内閣総理大臣賞に輝くなど、全国有数のブランド牛としても知られている。

 流通数が限られるため、受賞を機に「食べてみたい」という観光客の声に応えて販売をスタート。人気商品「高千穂牛コロッケ」に使う牛小間肉80〜100グラムを甘辛く調理し、ふっくらと炊いた町産ヒノヒカリの上に盛り付け。トッピングはレタスやネギのみと最小限に抑え、牛肉の良さが際立つようこだわった。

◇17日からは弁当も

 価格や販売動向を調べるため、当面は税込み1200円で売り出す。17日からは、より満腹感を味わえる「高千穂黒毛和牛弁当」を税込み2500円で販売予定。ともに土・日曜、祝日のみの1日5食限定で、午前11時ごろに店頭に並ぶという。

 問い合わせは同鬼八の蔵(電話高千穂73・1831)。

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