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青春時代に返って楽しむ

本紙掲載日:2022-12-21
6面

7組が懐かしのフォークソングなど演奏

 県内7組のミュージシャンが出演する「フォークバンド大集合」が4日、延岡市の延岡総合文化センターであった。出演者が1960〜80年代のフォークソングで観客を楽しませた。

 のべおか文化事業団が公演開催の支援をする「パフォーマ延岡」の事業の一環。フォークソングを演奏する人が大きな舞台で発表する機会がないことや集客が困難であること、流行していたフォークソングを奏でて懐かしい青春時代を味わってほしいとの思いから、森山Folkバンド(森山喜昭代表)が企画。県内のバンドを募り、テープ審査で6バンドを決定した。

 コンサートは、3兄弟で結成されたムトウスが「白い冬」を演奏して幕を開けた。その後、ゆかいな仲間K4、ひむかフォーク村といったグループや、1人で出演したTeacher坂本、TOSHINORI、久保山尚之が「おちばは夏の忘れもの」や「神田川」、「あなたのために」などの懐かしいフォークソングを4曲ずつ、伸び伸びと披露。曲紹介の合間にはトークを織り交ぜて、観客の笑いを誘う場面もあった。

 最後は森山Folkバンドが演奏。同市野地町在住のフルート奏者・甲斐寛子さん(46)が同バンドに加わって演奏したり、延岡の応援歌として森山代表が作詞作曲した「ふるさとのべおか」やフォークソング8曲のメドレーを披露したりして、最後まで会場を盛り上げた。

 終了後、森山代表は「お客さんは懐かしい歌を聴いて元気をもらって帰ったと思う。また、出演したバンドから素晴らしいステージをありがとうと言ってもらえて良かった。元気ある限り活動して青春していきたい」と話した。

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