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自覚と誇り持って貢献−日向看護高等専修学校

本紙掲載日:2023-03-06
2面
卒業生を代表して答辞を述べる八幡さん(3日、日向看護高等専修学校)

26人が卒業

 日向看護高等専修学校(松岡敬子校長)の第56回卒業式は3日、日向市鶴町の同校で行われた。准看護師の教育課程を修了した26人が、新たな希望、恩師や家族らへの感謝を胸に思い出の学びやを後にした。

 松岡校長は一人一人に卒業証書を手渡した後、厄よけの風習がひな祭りの由来と紹介し、「ひな祭りは、清い気持ち、清い体で生きたいとする人々の願いによって行われてきた行事。このひな祭りの日に卒業したことを忘れず、清い心のまま、前進してください」と祝辞。

 日向市東臼杵郡医師会の千代反田晋会長は「皆さんの大いなる可能性と自らの力を信じ、初心を忘れずに元気で意欲にあふれた専門職として活躍してほしい」と期待を込めた。

 在校生代表の送辞に対し、卒業生代表の八幡佳奈子さんが答辞。2年間を有意義で貴重な時間だったと振り返り、「学んだことを忘れず、看護職としての自覚と誇りを持ち、社会に貢献できるよう日々精進していく」と誓った。

 表彰式もあり、成績優秀賞3人、皆勤賞2人に賞状と記念品が贈られた。

 卒業生は今後、准看護師として市内の医療機関に就職したり、正看護師を目指して専門学校に進学したりするという。

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