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ステージで歌う喜び感じる

本紙掲載日:2023-03-11
7面
ふれあいコーラス秋桜、フレンド、ひまわりの合同合唱団
高千穂町から唯一参加したサンサンクラブ・ホオジロコーラス
初出場のヒューガン・ボイセス

23団体18組出演−県北合唱祭

 第45回県北合唱祭(延岡市文化連盟音楽部門主催)が2月23日、延岡市東本小路の野口遵記念館であった。旧記念館が建て替え工事に入る前に第41回を開催後、コロナ禍に入ったため3大会ぶり。延岡、門川、日向、高千穂から合唱を愛好する23団体18組が出演し、練習の成果を披露した。

 旧記念館に引き続き「ホームグラウンド」として利用していく予定の新記念館完成を祝って、大会テーマは「♯未来を拓(ひら)く早春の歌声♭おめでとう!野口遵記念館開館」。同連盟音楽部門の末藤俊二理事が「きょうから再スタートです。思いの丈を歌声に乗せて届けてください」とあいさつし、全員で延岡市歌を歌って開幕した。

 「目標があった方が練習のモチベーションも上がるし、楽しみにしていた」という参加者たち。ステージ上ではマスクを外し、思いっきり声を出した。
男声四重唱のヒューガン・ボイセス(日向市)は結成23年目で初出場。宗教曲や演歌をアカペラで歌い、4人それぞれの美声と息の合ったハーモニーが来場者をうならせた。

 高齢者が中心の「ふれあいコーラス」は、恒富コミュニティセンターで練習している秋桜(こすもす)とひまわり、一ケ岡コミュニティセンターで練習しているフレンドの3団体が合同で参加。35人で「StandAlone」などを歌った。

 秋桜とひまわりの代表を務める飯干恵美子さん(76)は「一昨年まではほとんど練習できず、昨年も一時期休みましたが、ようやく練習できるようになりました。ステージはやっぱりいいですね。団員さんたちは『練習を頑張ったかいがあった』と言っていました」と話していた。

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