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レオクラブ結成−高千穂高が母体

本紙掲載日:2023-03-23
2面

LC国際協会青少年育成プログラム−県内6番目

 国際的な社会奉仕団体、ライオンズクラブ(LC)国際協会の青少年育成プログラムとして、県立高千穂高校を母体とする「高千穂レオクラブ」(下堂薗麗会長、10人)が発足した。結成式典は21日、同校T―LABOであり、宮崎、大分エリアの337―B地区(杉野恭市ガバナー)や県、町の関係者らが出席し、門出を祝った。

◆会員の生徒へ−ピンバッジやジャケット

 レオクラブは、青少年に指導力、経験、機会を与えながら個性豊かな人間に成長するための奉仕活動を促し、会員同士の友情親善や相互理解の精神を育むことを目的としている。

 県内ではすでに五つのクラブがあり、県北地区では富島高校が母体の日向レオクラブ、延岡星雲高校が母体の延岡レオクラブが活動。高千穂レオクラブは、高千穂LC(下堂薗賢二会長、46人)をスポンサークラブに県内で6番目、県北で3番目の結成となった。

 式典は高千穂LCが開き、黒木淳一郎県教育長らの祝辞に続き、杉野ガバナーが「奉仕活動に取り組んでいると優しさや思いやりの気持ちが出てくる。今後の人生にも役立つと思うので、崇高な精神を養いつつ成長していただければうれしい」とあいさつ。

 出席した高千穂レオクラブの9人に、高千穂LCの下堂薗会長がピンバッジ、杉野ガバナーが結成確認書、337―B地区の佐藤哲章名誉顧問がクラブジャケットを贈った。その後、全員で高千穂高校の校歌を斉唱。下堂薗会長は目頭を押さえ、「これから頑張っていきましょう」などと激励した。

 高千穂レオクラブの下堂薗会長(17)は「子どもを支援するボランティアに興味がある。これから地域の方々やライオンズクラブの皆さんの力を借り、自立した組織運営ができるよう頑張りたい」と話していた。

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