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建設業界、ICT推進さらに

本紙掲載日:2023-06-13
2面
県建設業ICT推進コンソーシアムの総会

総会−新会長に黒木さん(旭建設)

◆県内35事業者のコンソーシアム

 県内35の土木建設事業者などでつくる県建設業ICT推進コンソーシアムの総会が9日、宮崎市内で開かれた。会員事業所の代表者らが出席し、今年度の事業計画を承認したほか、新会長に会長代行の黒木繁人氏(旭建設)を選任した。

 同コンソーシアムは県内の土木建設業界のICT(情報通信技術)化を推進していくことで業務の生産性の向上や、より魅力ある職場環境を構築し、業界全体の発展につなげていくことを目的として、2020年12月に設立した。

 今年度の事業計画としては、インフラDX(デジタル・トランスフォーメーション)の分野で優れた企業を他県から招いての勉強会の開催や、ICTに関する優れた取り組みを行う企業の現地見学会などを盛り込んだ。

 黒木会長は「変革の時期の中で時代に乗り遅れないことが大切だが、やるべきことは多く、単独の会社で行っていくことは難しい。自分の会社だけ幸せになる考えは捨て、知恵を持ち合わせて難局を乗り切っていきたい」と話していた。

 総会後は、砂子組執行役員企画営業部長の真坂紀至さんが「砂子組におけるICT活用とその先を目指して」、小野組社長の小野貴史さんが「建設DXの向こう側」、永山寛理県副知事が「宮崎県におけるi―Constructionの取り組みとこれからの建設業」と題して講演した。

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