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ウクライナ支援に協力を

本紙掲載日:2023-06-29
2面
街頭募金への協力を呼び掛ける日向高校生徒会の皆さん(26日)

7月1、2日街頭募金活動−日向高生徒会

 ロシアによる軍事侵攻に苦しむウクライナの人々を支援しようと、県立日向高校(吉玉拓校長)の生徒会(作山愛花会長、11人)は7月1、2日、市内の商業施設など2カ所で街頭募金活動を実施する。協力を呼び掛けている。

 当たり前の生活が奪われているウクライナの人々のために、自分たちに何ができるのか模索し、取り組むことを決めた。

 今月19〜23日には午後0時15分から毎日15分間、校内にある売店前に募金箱を持って立ち、生徒や職員に呼び掛けた。

 担当する2年生の丹波愛結(まゆ)さんは「初めは不安だったけど、おつりを入れてくれたり、財布を取りに教室に戻ってくれたり、生徒のみんなも先生たちもとても協力してくれて、うれしかった」。

 さらに校内にとどまらず、その輪を地域にも広げたいと街頭募金を計画した。「地域の皆さんに私たち日向高校の取り組みを知ってもらい、少しでも気持ちを寄せてもらえたら」と語る。

 7月1日はイオン日向店、同2日はコープみやざき財光寺店で、いずれも午後3〜4時の1時間、各店舗の入り口に立つ。

 寄せられた募金は市役所を通じて日本赤十字社へ届けられ、ウクライナ・リヴィウ州のリハビリテーションセンター増改築などに役立てられる予定という。

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