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第46回まつりのべおか

本紙掲載日:2023-07-19
1面
来場を呼び掛ける「第46回まつりのべおか実行委員会」

総踊り、出会いみこし、太鼓の競演

◆三つがそろい・22日、9月2日に花火大会

 延岡市の夏の一大イベントが4年ぶりに本格的に復活する。「第46回まつりのべおか」は22日、同市中央通周辺で開催される。松川茂夫実行委員長(43)は、「全体が見どころで100%成功させる。会場に足を運んでもらい、延岡の大きい祭りを肌で感じてほしい」と呼び掛けている。

 今年のテーマは「雲外蒼天〜雲を突き抜けたその先は、青空が広がっていた〜」。コロナ禍で3年間、中止や規模縮小を余儀なくされたばんば総踊り、出会いみこし、太鼓競演会の三つがそろい、9月2日に開催される花火大会と合わせ、「まつりのべおか」の本格開催となる。

 開会式は中央通の特設ステージで午後5時から。熊本県からゲストとして招くサンバダンサーのMasashiとゴーフィーニャスによるショーもある。

 出会いみこしは午後6時25分から中央通交差点で行われ、今山八幡宮からの3基、春日神社からの3基が出合う。出会いみこし前には、110人の子どもたちが担ぐ5基の「こどもみこし」も会場を練り歩く。ばんば踊り、丸岡音頭を総勢1500人が踊る総踊りは午後7時45分から。

 当日は午前11時30分から、市役所前駐車場周辺に延岡グルメを中心に21店舗が並ぶ物産展を開催。市役所前特設ステージでは、同時刻から約30人が出場するばんば太鼓打ちコンクールや、キッズダンス、郷土芸能、県外からの団体も出演する太鼓競演会も行われる。

 交通規制は午後1時から10時30分まで。県道稲葉崎平原線の森久呉服店―亀甲屋、中町通線の市役所―旧消防署が車両通行止めになる。周辺に駐車場はないため、公共交通機関の利用を呼び掛けている。シャトルバスはないが、まちなか循環バスは午後9時台まで時間延長して運行する。

 花火大会は9月2日午後8時から、同市大貫町の大瀬川河川敷で開催する。実行委は詳細が決まり次第、ホームページで発表するという。

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