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29日からスタート−まちなかXR大恐竜展

本紙掲載日:2023-07-28
1面
スマホをかざすと、現実の風景に恐竜が浮かび上がる(写真はイメージ、提供写真)

延岡・駅まち、城山エリアに出現−9月24日まで

◆ケーブルメディアワイワイなど主催

 延岡市の街中に恐竜たちが〃よみがえる〃――。スマホを手に、動く恐竜や化石を見て周るデジタル体験型プログラム「まちなかXR(クロスアール)大恐竜展」が29日から延岡駅、城山周辺をメイン会場に始まる。主催はケーブルメディアワイワイとASATEC株式会社(東京都)。駅まち、城山エリアのにぎわいづくりなどが狙いという。9月24日まで。

 スマホやタブレットのカメラでデジタル作品を投影する「エアーマッピング」技術を活用した新感覚の恐竜展示イベント。端末に専用のアプリをインストールし、特定の場所にかざすと、恐竜や化石などのデジタル作品が出現。実物サイズの恐竜の迫力を間近で味わい、精密に再現された化石を観察することができる。

 恐竜の写真も撮ることができ、記念写真を「♯まちなかXR大恐竜展」に投稿すれば、バッジがプレゼントされる(1人1個、数に限りあり)。

 イベントを担当するケーブルメディアワイワイ、ブランド推進部の山元拓朗さん(40)は「最先端のデジタル技術を体感できる貴重な機会。ぜひ、たくさんの方に参加していただき、駅まち、城山エリアの活性化につなげていければ」と話していた。

◆動く恐竜展など音声付きでガイド

 専用のアプリで楽しめる展示は次の通り(いずれも福井県立大学恐竜学研究所監修の音声ガイド付き)。

【恐竜化石展】日本初公開。福井県や北アメリカで発掘された化石や全身骨格の3Dモデルを展示する。福井県立大学、恐竜学研究所監修。城山周辺で展示。

【動く恐竜展】20メートル超えのブラキオサウルスや迫力満点のティラノサウルスなど、13種類の恐竜、翼竜が延岡市内を動き、ほえる。延岡駅周辺で見ることができる。

【恐竜アート展】恐竜の神秘的な魅力を「金」「水」「花」などのデジタル効果で演出。3Dモデルについて学べるコーナーもある。延岡駅周辺で展示する。

            ▽          ▽

 参加するには、延岡西口街区ビル「waiwaiPLAYLAB」(午前10時〜午後5時)での受け付けが必要。
 
 料金は1日限りで、「恐竜化石展」のみを体験するAプランと、「動く恐竜展」「恐竜アート展」を体験するBプラン、すべての展示を体験するCプランごとに分けられている。

 A、Bプランは大人1000円、中高生800円、子ども(3歳から小学生)600円。
 
 Cプランは大人1800円、中高生1400円、子ども1000円。小学生以下は保護者同伴。

 すでに募集を終えた恐竜の絵画作品をデジタル技術で延岡駅西口街区ビルの外壁に映し出す「みんなの恐竜画伯」は、無料で見ることができる。

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