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ニジマス釣りに挑戦−北方学園

本紙掲載日:2023-10-26
7面

五ケ瀬川漁協の協力得て

 延岡市立北方学園(池野宗宏校長)の小学3、4年生39人は13日、同市小川町で釣り学習を行った。学習は五ケ瀬川漁業協同組合(吉本祐一組合長)が協力し、遠足の一環で実施された。

 同町には細見川が流れており、山口橋近くの河原に着いた子どもたちは、同漁協が前もって川の一部に作ったいけすでニジマス釣りに挑戦。竹ざおの使い方などを教えた吉本組合長の「ニジマスは他の魚を食べてしまう可能性があるので、生態系を守るためにも川に放流しないようにして」という話を聞いた児童は、いけすを囲むように広がって釣りを始めた。

 餌となる小エビを針に付けていけすに放ると、食い付きの良いニジマスがすぐにヒット。「針に気を付けて」「浮きが沈んだら引き上げて」など指導を受けながら、次々と釣り上げていった。

 初めは、生きの良い魚に驚き「触れない」と怖がる様子も見られたが、だんだんと慣れていき、最後には大人に頼らずに釣り針を魚の口から外すなど、積極的に触るようになっていた。

 釣りは初めてだったという河野笑麻さん(3年)は「釣った魚が暴れて最初は怖かったけど、5匹くらい釣ったのでだんだん触れるようになった。いつもはあまり魚を食べないけど、食べてみたくなった」と感想。

 佐藤柊(しゅう)さん(4年)は「家族とよく釣りに行くので慣れていた。釣った魚を触るのが楽しかったし、食べるのも楽しみ」と話した。

 午後には同所で、落ちている石や落ち葉を集めてアート作品を作るなど、一日中、自然を満喫した。

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