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上田真澄さん、ふるさとでコンサート

本紙掲載日:2024-01-04
9面

子どもや母テーマの曲歌う

 延岡市出身で東京在住のソプラノ歌手・上田真澄さんによるコンサート「母となって、母を歌う」が12月29日、延岡市幸町の虎彦サロン(風の菓子虎彦内)であった。小さな子どもから一般まで約70人の観客を前に、歌声を披露した。

 上田さんは虎彦の上田耕市社長の三女。昨年10月に長女を出産し、母親になって初のコンサートを、両親やきょうだい、友人らも見守るふるさとで行った。

 「母を歌う」のテーマ通り、コンサートはヒヨコやメダカ、子猫の母親を歌ったほのぼのとした雰囲気の童謡で幕開き。

 「ゆりかごの歌」や「七つの子」など、子守歌や親子を連想する歌を、最前列に座った小さな子どもたちに優しいまなざしを向けながら、深見紀葉さんの伴奏で、美しく伸びやかに歌った。

 この日は読み聞かせボランティア勉強会「まほうのつえ」を主宰するなど、世界の昔話や物語を語る活動を続ける野田一穂さんもゲスト出演。キツネの親子の物語「手袋を買いに」をしっとりと語り、子守歌のシーンでは真澄さんの歌声が花を添えた。

 また、真澄さん自身が幼い頃、母親の明美さんから子守歌として歌ってもらっていたというシューベルトの「ねむれねむれ」など思い出の曲もエピソードを添えて披露。「娘の成長とともに、これから歌っていければ」と話していた。

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