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能登半島地震−被災地支援の輪広がる

本紙掲載日:2024-01-16
2面
15日から始まった延岡中学校での被災地支援募金

延岡中生徒会が募金活動

 県北でも能登半島地震被災地に向けた支援の輪が広まっている。市立延岡中学校(粟野茂樹校長、283人)は生徒会が中心となり、15日から校内募金活動を開始した。

 同校は地域とも連携した防災学習・訓練に力を入れており、自然災害について学びを深めた生徒たちが自発的に企画。先週末に告知をして、週明けから登校時間に校門付近に手作りの募金箱を設置している。

 自然な形で善意を寄せてもらえるよう、あえてその場で呼び掛けはせず、募金箱は長机に置いて無人で実施。初日は個人でそっと寄付する男子生徒や教員、友達同士そろって協力する女子生徒の姿が見られた。

 集まった義援金は18日に市社会福祉協議会の窓口に寄託する予定。生徒会の金子優大会長(2年)は「現地は大きな被害が出ているということで、復興に役立てていただければ。校内放送などを通して、さらに協力を呼び掛けたい」と意気込んだ。

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