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新たに家族葬専用別館

本紙掲載日:2019-10-09
2面
建設地で行われた起工式
びゅう家族葬専用別館の完成予想図

プリエール延岡、別府町で起工

 JA延岡(山本照弘組合長)の子会社「プリエール延岡」が整備する家族葬専用別館の起工式がこのほど、延岡市別府町のプリエール延岡びゅう斎場西側の建設地で行われた。山本組合長をはじめ同斎場建設委員ら約20人が出席し、神事で工期中の無事故を祈願した。別館は同社にとって5カ所目の斎場。来年1月に完成する予定で、翌2月から運用を開始する。

 同JAでは葬儀の簡素化などの社会的背景を見据え、小規模葬に特化した「家族葬専用」の需要に応えるため、2018年12月の取締役会で同斎場の建設を決定した。

 敷地面積は866・76平方メートル、建物は木造平屋建てで、延べ床面積は273・5平方メートル。バリアフリーの建物で、自宅のようなくつろぎをイメージした落ち着いた造りとする。事務所のほか、食事スペース、台所、リビングルーム、和室、寝室などを備え、10人程度が宿泊できるという。

 起工式では春日神社の木村健作神職が神事を行い、無事故と完成後の円滑な運用を祈願。出席者の代表らがくわ入れを行った。

 社長を務める山本組合長は「設計事務所、施工会社の総力を結集していただき、他にない家族葬にふさわしい建物になると期待しています。完成後は、多くの方々に喜んで利用していただくことを願っています」と話し、期待を寄せた。

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