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秋の褒章−県北から4人が受章

本紙掲載日:2019-11-02
2面
上杉貴敬さん
江川武光さん
甲斐君博さん
長野博文さん

農林業、消防活動で功績

 2019年秋の褒章が2日、政府から発表された。長年にわたる社会への貢献、業務への精励などがたたえられ、県内から11人が栄誉に輝いた。発令は3日付。県北からは、業務精励で美郷町北郷宇納間の農林業上杉貴敬さん(77)が黄綬褒章、ともに消防功績で門川町消防団長江川武光さん(62)=同町川内=、延岡市消防団分団長甲斐君博さん(55)=同市北川町長井=、同じく長野博文さん(55)=同市須美江町=が藍綬褒章を受章した。4人の功績、喜びの声を紹介する。


◆備長炭づくり、後世へ−黄綬褒章=業務功績(農林業)=
 上杉貴敬さん(77)美郷町北郷

 備長炭の日本三大生産地の一つ、美郷町北郷宇納間で1992年から「うなま備長炭」を製炭。焼き窯の空気の管理調整などを通じ、技術の研さんを高めていった。

 2011年から18年3月まで、県の木炭技術指導員として後進の育成に尽力。その間、14年11月に町備長炭技術保存会を立ち上げ、初代会長として技術伝承に励み、15年の町無形文化財指定に尽くした。こうした取り組みが評価され、16年11月には全国林業経営推奨行事農林水産大臣賞を受けた。

 今回の栄誉に「まだ20年そこその新参者である私が褒章を頂いてよいのかと驚いている」と謙遜しつつ、「全てを教え、後世につなげることが私の役目だと思っている」。


◆団務に励み、発展に貢献−藍綬褒章=消防功績=
 江川武光さん(62)門川町川内

 1976年4月、門川町消防団に入団。以来、現在まで40年8カ月の長きにわたって黙々と団務に精励している。有事の際は的確な判断で陣頭指揮。また、これまで培った指導力と信頼関係を基に団員の育成に務めるなど、町消防団の発展に大きく貢献した。

 2016年の台風16号では、自宅も浸水被害に遭ったが、私事を顧みず消防団活動にまい進、団員のかがみと高く評価された。

 受章の知らせに、「まだ、実感が湧かない。自分一人で頂いたものではなく、一生懸命に活動してくれている団員の協力があってこそ。妻の理解もなければできなかった」と周囲への感謝に力を込めた。


◆団員確保へ気持ち新た−藍綬褒章=消防功績=
 甲斐君博さん(55)延岡市北川町

 「消防本部、消防団幹部、団員の皆さんのおかげです」と受章の喜びを語る。

 1985年1月、北川町消防団に入団。以来、34年10カ月にわたり任務に励んできた。2015年4月、市消防団第5支団北川第3分団長に就任し、120人の団員を引っ張る。

 同分団が管轄する長井地区では、台風のたびに浸水被害が発生する。1997年の北川大水害では、避難を呼び掛け、災害ごみの片付けや消毒活動にも当たった。

 若手団員を増やし、コミュニケーションを大切にする。「これからも縦と横のつながりを大事にしたい。少しでも団員を増やしていければ」と気持ちを新たにしていた。


◆地元愛を原動力に尽力−藍綬褒章=消防功績=
 長野博文さん(55)延岡市須美江町

 「指導してくださる先輩方、協力してくれる団員たちのおかげです」と喜びを語る。

 1982年4月、市消防団に入団。以来、通算36年7カ月にわたり消防団活動に携わってきた。2017年4月、第1支団南浦第2分団長に就任し、64人の団員をけん引する。

 災害時に救助活動や水防活動などで被害を最小限に食い止めてきた。山林火災では消火水のうを背負い、火災現場と谷川の間を何度も上り下りしたこともあった。

 活動の原動力を「地元愛。地元を守る気持ち」と言い切る。課題は若手団員の確保。「部の垣根を越えて活動する形も考えながら体制を強化していければ」と意欲的だ。

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