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病院へ…その前に−親にできることは?

本紙掲載日:2019-12-04
8面
一般社団法人「知ろう小児医療守ろう子ども達の会」代表の阿真京子さん

阿真京子さん(東京)が講演−延岡

◆「子どもの『いつも』を知る」

 子どもの具合が悪く、病院にかかるべきか迷ったとき、親は子どもの状態をどう把握し、医師にどう伝えるべきか――。「病院にかかるその前に」と題した講演会がこのほど、延岡市の市民協働まちづくりセンターであった。NPO法人のべおか市民力市場(山本裕見子理事長)主催。一般社団法人「知ろう小児医療守ろう子ども達の会」(東京都)代表の阿真(あま)京子さん(45)が、母親の視点から「親にできること」を分かりやすく伝えた。

 「まずは子どもの『いつも』(元気な状態)を知ることが大切」と阿真さん。子どもの具合が悪そうなときは「食う」「寝る」「遊ぶ」「出す(排せつ)」がいつものようにできているか、全身状態を観察することを勧めた。熱が気になるところだが、「熱の高さ=状態の悪さ」ではないとし、生後3カ月未満の発熱は「すぐに受診すること」と伝えた。

 次に記録することを紹介。阿真さんは自身の子ども3人にそれぞれ1冊ずつ「からだノート」を作り、具合が悪くなるたび、けいれん、せき、発疹など、特に「いつも」と異なる症状を書き込んでいるといい、スマートフォンで撮影した写真や動画の記録も有効だとした。

 そして、その情報を医師に伝達することとして、「親の『いつもと違う』という言葉には、お医者さんも敏感になります。わが子の命を守るためです。心を開いて正直に伝えましょう」。

 例え、医師に「なんでこの程度の状態で連れてきたの」と怒られたとしても「だったら、どんな状態のときに受診すべきなのか学んで帰ろう、経験して帰ろう」という気持ちで向き合うべきと指摘。「心配なときは受診すべき。怒られたらチャンスと捉え、学んで次に生かせばいい」とアドバイスした。

 このほか、インターネット上にあふれるさまざまな情報の中から確かな情報をつかむためのポイントや、家庭で起きやすい子どもの事故への注意点を呼び掛けた。

 最後に、「1人の子どもを育てるには100人の村人の知恵と力が必要」というアフリカの古いことわざを紹介。「1人だけで、家族だけで頑張っていませんか。今の社会は『早く』『便利に』『効率良く』『すぐに結果』を求めますが、子育ては真逆です。しんどいときは上手に人の手を借りてほしい」とエールを送った。

 延岡市では来年4月から、乳幼児等医療費助成の通院診療費(自己負担額350円)の対象が、診療時間内に限り、これまでの「未就学児まで」から「小学6年生まで」に拡大される。これに伴い、講演会は「限りある地域の小児医療資源を守るため、自らできることに気付いてもらい、安易な受診の抑制につなげよう」と企画された。

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