【お知らせとおことわり】

 夕刊デイリー新聞ならびにYUKAN-DAILY-WEBを
ご利用いただきありがとうございます。

 著作権保護のためWEBブラウザ上からの記事・写真の
ダイレクトプリントができないようになっております。
ご了承下さい。

 サイト内の写真は本紙に掲載されたものですが
本紙掲載分の写真については以下のような規定があります。


 夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。

 スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?

 写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。

写真のサイズと料金は次の通りです。

▽L  サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加)


L  サイズ
(8.9×12.7センチ)
1枚 300円
LL サイズ
(12.7×17.8センチ)
1枚 500円
A4 サイズ
(21×29.8センチ)
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加)

 提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
 掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。

 受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
 写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
 また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。

 写真は個人的利用に限ります。 印刷物などに用いることはできません。

 写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。


 お問い合わせ、お申し込みは
 本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。

 

県水産試験場が上半期漁海況予報

本紙掲載日:2020-01-13
4面

黒潮は「接岸傾向」−表面水温「平年並み」か「高め傾向」

 県水産試験場はこのほど、今年上半期(1〜6月)の日向灘における長期漁海況予報を発表した。昨年12月に神奈川県横浜市で開かれた令和元年度第2回太平洋いわし類・マアジ・さば類長期漁海況予報会議の結果を基に予測した。

 同予報によると、黒潮は、期間を通しておおむね「接岸傾向」で推移する見込み。沿岸の水温は、1月は「平年並み」から「高め傾向」、2〜6月は「平年並み」で推移しそう。

 魚種別の漁況は、マイワシ(前年920トン)は前年並み、カタクチイワシ(同210トン)とマアジ(同573トン)は前年を下回ると予測している。

 サバ類は、マサバの漁獲は期待されるが、ゴマサバの漁獲が少ないと思われ、前年並み(同3万4535トン)から下回りそう。

 ウルメイワシは、1〜4月の漁獲量(主体は推定1歳魚以上)が、昨年7〜12月における鹿児島県の漁獲量と関係性があり、昨年11月時点で鹿児島県の予測値が前年を上回ったことから、県内でも前年(同2626トン)を上回る見込み。

その他の記事/過去の記事
page-top