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県福祉保健部・渡辺部長が育休宣言

本紙掲載日:2020-01-22
3面
約3週間の育休を宣言した渡辺県福祉保健部長(21日、県庁)

2児の父、27日から3週間

 県の渡辺善敬福祉保健部長は21日、1月27日から約3週間、育児休業を取得すると宣言した。県によると、部長級の育休取得は初めてで全国的にも珍しいという。渡辺部長は「個人、組織としての葛藤はあったが、庁内のみならず、県内で育休取得や働き方改革の輪が広がるきっかけになれば」と語った。

 渡辺部長は今年4月、総務省から出向してきた39歳。宮崎市内で妻、2歳半と生後9カ月の2男と暮らす。育休期間は2月14日まで。通常業務は次長らの協力態勢を整え、テレワークシステムなどで連絡を取り、緊急時には出庁する場合もある。取得に際し、「妻を助け、子どもとの時間を取れるが、自分のために取ったと思われるのではという葛藤もあった」として、知事らに相談。政府が来年度から、男性の国家公務員の育児休業に関し、原則として1カ月以上の取得を促す方針を示したことなどから、周囲の理解と協力を得られたという。

 同日の定例会見で河野知事は「上司として取得を促すべき立場の部長が取得することが、一つの大きな意識啓発になれば。迷っていた職員も積極的に取得できる雰囲気やサポート態勢をつくり、県内に広がれば」と期待を込めていた。

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