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高糖度ミニトマト・日向おとめ

本紙掲載日:2020-01-24
2面
安田町長(左から2人目)に「日向おとめ」を手渡すJA日向冬春トマト専門部会の関係者ら

JA日向の専門部会、安田町長に贈呈

 JA日向(藤本隆康代表理事組合長)の冬春トマト専門部会(横井嘉次郎部会長)は22日、門川町役場を訪れ、安田修町長に高糖度ミニトマト「日向(ひむか)おとめ」を贈った。同部会は会員43戸の11・4ヘクタールで高糖度トマト「キャロルパッション」を生産、JA単体で「日向おとめ」としてブランド化している。

 JA単体でのブランド化は全国的にも珍しいという。また、同部会有志は2018年、高糖度ミニトマトの差別化を図ろうと「キャロルパッション研究会」(金丸陽次郎会長)を発足。

 現在、14戸が3・7ヘクタールで徹底した品質管理や減農薬栽培に取り組み、独自に厳しい基準を設け生産している。JAは昨年10月、町内にミニトマト選果場を整備。

 従来のミニトマトとの差別化による有利販売を行い、生産者の所得向上につなげようと、全国的にも例の少ない最先端の糖度センサーを選果ラインに導入しており、今月末からは糖度8・5度以上を「プレミアム」として販売する。

 この日は同部会とJAの関係者らが訪問。安田町長にパック詰めした日向おとめを手渡し、PRを呼び掛けた。同部会によると、今月に入り糖度も上昇。

 生産者も納得の味に仕上がっているという。同部会は24日、日向市役所を訪れ、十屋市長にも贈呈した。

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