夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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2月1〜29日、26店29講座
商店主やスタッフなどがミニ講座を開く、得する街のゼミナール「第3回日向まちゼミ」が2月1日から日向市中心部の商店や事業所などで始まる。
29日までの期間中、日向まちゼミの会(明神勝彦会長)に加盟する26店舗が延べ29講座を開き、暮らしに役立つ豆知識やプロの裏技などを伝授する。
材料費が必要な講座もあるが、基本的に無料。多くの受講を呼び掛けている。受け付けは1月26日スタート。まちゼミは店の人が講師となり、専門的な知識や情報、コツを無料で教える少人数制のゼミ。
店や店主、スタッフの存在・特徴を知ってもらうとともに、店と利用者の交流を通して、商店街や店のファンづくりや中心市街地の活性化が目的。
2003年に愛知県岡崎市で始まり、今では全国380カ所以上、県内では延岡市など6地域で実施されている。「商品を売りつけない。勧誘しない」が絶対のルールだが、商店街の活性化や新規顧客の開拓に成功した事例が多くあるという。
同市内での実施は昨年2月、同7〜8月に続いて3回目。市ひまわり基金事業の助成を受けて行われる。参加店の業種は飲食店、美容院、写真店、メガネ店、お茶店とさまざま。
講座のジャンルは「きれい」「たべる」「健康」「つくる」「学ぶ」の五つ。ボディーケアセミナーや足の裏刺激健康法、いろいろな部位の肉の食べ比べ、髪の毛の寄付の仕方、エンディングノートの書き方・選び方、靴の手入れ法など、楽しくて生活に役立つ各種講座が出そろった。事前予約制で定員になり次第締め切る。申し込みは各店舗や事業所。問い合わせは日向商工会議所(電話日向52・5131)。