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県総合運動公園の津波避難施設整備

本紙掲載日:2020-01-27
3面
県総合運動公園の津波避難施設整備イメージ(県提供)

追加施設に8億円−全体では60億円内に

 県は23日、地権者の反対で計画が一部変更となった県総合運動公園(宮崎市)の津波避難施設整備事業について、追加の避難デッキ建設費が8億円に上ることを明らかにした。ただ、全体では当初示していた範囲内の60億円程度に収まる見通し。県議会商工建設常任委員会(日高博之委員長、8人)で報告した。

 同事業は2019年度に着手。当初、サンマリンスタジアム一塁・三塁側のAエリア、テニスコートと運動広場付近のCエリアに避難デッキ各2基と連絡橋1基、第1陸上競技場北側にある松林のBエリアに盛り土高台を新設する計画だった。

 だが、Bエリアは事業開始後に地元住民の反対意見を受けて、昨年7月下旬に自治会が正式に変更を要望。このため、県は陸上競技場南側の中央広場に移すこととしたが、規模縮小で収容人数に不足が生じ、新たにメインスタンドデッキ2基の整備が必要となった。

 常任委員会では都市計画課が、盛り土高台に必要な土砂は東九州自動車道の道路改良工事などにより発生する分で確保できるめどが立ち、整備費は28億円程度になると説明。超過が懸念されていた全体事業費は、当初計画の約42億〜62億円以内に収まる見通しを示した。

 Aエリア一塁側、Cエリア運動広場側の避難デッキは設計完了済みで、同課は「A、Cエリアは早期の工事完成を目指し、Bエリアは調査・設計を進めて、できるだけ早く工事着手する」としている。

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