夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
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岡富中生が作り方に挑戦−延岡市民応援隊
延岡花物語2020(2月1日〜4月5日)会場で使用する風車の作り方講習がこのほど、延岡市の岡富中学校で行われた。指導はNPO法人コノハナロード延岡市民応援隊。同市内中学校の協力で3000個の風車を作り、会場の五ケ瀬川右岸側の堤防に飾り付けることになっている。
岡富中学校は応援隊の柳田憲広さん(53)の指導で、1年生3クラスの代表生徒6人、教諭4人が風車作りに挑戦した。防水テープは決められた大きさに切り分けて穴を開け、風車の軸受けの部分に。風車の部分は、型紙に合わせて薄いプラスチックの板を切り、折り曲げて風を受けやすい形に加工した。
生徒たちは互いに相談しながらカッターナイフやはさみを使って作業。それぞれの風車が完成すると、風を受けて回るかどうかを確認していた。
「花物語」には、市内の全中学校の生徒たちが初回から協力しているほか、昨年からはしろやま支援学校の生徒も加わって、風車作りを行っている。このうち岡富中では、1年生82人が200個を作り上げることにしており、合わせて3000個の風車を「このはなウォーク(2月22〜24日)」前の週に設置するという。この日は、学年主任の岩村直道教諭が柳田さんの指導に基づき、その場でマニュアルを作成。6班の分業制で作り上げる計画を立てていた。
次はクラスメートに教える立場になる小松原学斗さんは、「風車の部分を留めるキャップの締め方が難しかった。分かりやすく教えてもらったので、クラスのみんなに教えてあげられます」と話していた。