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堤防に飾る風車−花物語

本紙掲載日:2020-01-29
3面
風車の出来上がりを確認する生徒たち

岡富中生が作り方に挑戦−延岡市民応援隊

 延岡花物語2020(2月1日〜4月5日)会場で使用する風車の作り方講習がこのほど、延岡市の岡富中学校で行われた。指導はNPO法人コノハナロード延岡市民応援隊。同市内中学校の協力で3000個の風車を作り、会場の五ケ瀬川右岸側の堤防に飾り付けることになっている。

 岡富中学校は応援隊の柳田憲広さん(53)の指導で、1年生3クラスの代表生徒6人、教諭4人が風車作りに挑戦した。防水テープは決められた大きさに切り分けて穴を開け、風車の軸受けの部分に。風車の部分は、型紙に合わせて薄いプラスチックの板を切り、折り曲げて風を受けやすい形に加工した。

 生徒たちは互いに相談しながらカッターナイフやはさみを使って作業。それぞれの風車が完成すると、風を受けて回るかどうかを確認していた。

 「花物語」には、市内の全中学校の生徒たちが初回から協力しているほか、昨年からはしろやま支援学校の生徒も加わって、風車作りを行っている。このうち岡富中では、1年生82人が200個を作り上げることにしており、合わせて3000個の風車を「このはなウォーク(2月22〜24日)」前の週に設置するという。この日は、学年主任の岩村直道教諭が柳田さんの指導に基づき、その場でマニュアルを作成。6班の分業制で作り上げる計画を立てていた。

 次はクラスメートに教える立場になる小松原学斗さんは、「風車の部分を留めるキャップの締め方が難しかった。分かりやすく教えてもらったので、クラスのみんなに教えてあげられます」と話していた。

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