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日向工場に生産・避難棟

本紙掲載日:2020-02-04
3面
東郷メディキット日向工場に新設された生産・避難棟(日向市日知屋)

東郷メディキット−4月の操業開始見込む

 県は3日、東郷メディキット(本社・東京、中島崇社長)が、日向市日知屋の日向工場に生産・避難棟を新設すると発表した。昨年1月に着工しており、今月中に完成、4月の操業開始を見込む。同日付で県の立地企業(増設)に認定された。

 生産・避難棟は建築面積848・39平方メートル。2019年度の設備投資額は10億9975万円。人工透析用の留置針とカテーテルイントロデューサーの組み立て・包装をする5階建ての生産施設で、屋上は津波対策のための避難施設とする。

 同社は1973年、日向市東郷町に「メディキット」として創設。84年にメディキットを販売会社として東京に設立し、90年に日向市に日向工場、2008年に同第2工場を建設した。

 国内初のフッ素樹脂を用いた一体血管留置針や血管造影用カテーテルなどの医療機器を開発・製造し、ベトナムとドイツに子会社、アメリカに合弁会社も展開。現在の従業員数は752人で、生産施設には20年度から5年間で10人を新規雇用する計画という。日向市も市の立地企業に指定を予定している。

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