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新作動画−ヒュー!日向

本紙掲載日:2020-02-06
3面
日向市PR動画最新作の一場面(同市提供)

4日から公開−初心者女性、挑戦するストーリー

◆サーフタウンの魅力をアピール

 日向市は4日、第4弾となるPR動画最新作「ヒュー!日向でHOWTOSTARTSURFING!」の公開を始めた。再生時間は4分17秒。同市の「ヒュー!日向」PRサイト(http://www.phewhyuga.jp/)または「ユーチューブ」で閲覧できる。

 お倉ケ浜や金ケ浜など全国屈指のサーフスポットを有する同市ならではの魅力を発信する「リラックス・サーフタウン日向」の取り組みの一環。

 内容は「〃おばあちゃん〃と一緒に学ぶサーフィンHOWTO動画」で、「日向なら年齢・性別・人種・属性を超えて、誰でも始められる」がコンセプト。

 ストーリーは、日向特産「へべす」収穫中のおばあちゃんが、地元のサーファーと出会いサーフィンを始め、最後には見事な波乗りを披露する。

 おばあちゃんがサーフィンを学んでいくのと同時に、サーフィンを安全に楽しめるよう、視聴者もサーフボードの種類や乗り方などを楽しく理解でき、安全も啓発する内容。日向の美しい海を舞台に、大人や子ども、訪日外国人、障害のあるアダプティブサーファーが登場。「サーフィンはみんなのものだ、日向の海はみんなのものだ」とのメッセージを込め、それぞれのスタイルでサーフィンを楽しむ姿が描かれている。

 撮影はオールお倉ケ浜ロケで、昨年9月から今年1月にかけ延べ4日間。これまでの作品同様、電通に制作を依頼。制作費は約500万円。出演者は地元の人を中心に約30人。

 主演のおばあちゃん役は、福岡市在住でサーフィン初心者の女性(55)で、アダプティブサーファー2人は愛知県在住という。

 会見で十屋幸平市長は「多くの方に社会的背景としての多様性と調和、リラックスを感じていただきたい。サーフィンの裾野を広げ、楽しんでいただく人が増えることを期待している。日向市にも来ていただきたい」と話した。

 同市のPR動画はこれまで、2016年12月公開の第1弾「NetsurferbecomesRealsurfer」が再生回数102万回を達成するなど好評で、国内外を問わず話題となり、「ACCフィルム部門シルバー」「観光映像大賞ファイナリスト」「第1回ふるさと動画大賞」などを受賞。

 また、18年10月公開の第3弾「ヒュー!日向でおじさんサーフィンデビュー」は、「国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2019」の観光映像部門で「観光映像大賞(観光庁長官賞)」に輝いている。

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