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より良PTA活動目指して

本紙掲載日:2020-02-20
8面
門川町PTA研修大会

研修大会で意識高める−門川町

 2019年度門川町PTA研修大会がこのほど、同町総合文化会館で開かれ、「心豊かで、たくましく生きる力をもった子どもを育てるPTA活動の在り方〜家庭の絆づくり〜」を大会テーマに、実態調査報告、実践発表、講演などを通してより良い活動への意識を高めた。主催は町PTA協議会(松本和志会長)。

 開会行事で松本会長は「私たち保護者が子供たちに寄り添い、家庭の絆を深めるとともに、これから困難な世の中を生きていく子供たちを育てていくヒントになるような大会にしたい」とあいさつ。

 来賓の安田修町長は「将来の門川町を背負って立つ子供たちのために、今後も強力なPTA活動の推進を」、新原とも子教育長は「子どもと大人の関わりをどう進めるか、どんな活動を計画するかがとても大事なことになってくる。保護者という立場は学校と地域の懸け橋」と述べた。

 この後、同協議会事務局の岩田千種さんが「『ノーメディアデー』の取り組み、改定〃かどがわ4か条〃の実践」をテーマに実態調査報告、五十鈴小学校PTAの高山藍子副会長が実践発表を行った。

 このうち、高山副会長は青色防犯パトロール「五十鈴見守り隊」など、特色のある活動を紹介。「子どもが家庭においても生きる力をしっかりと身に付けられるよう、PTA活動を通して家庭教育力を高めるための取り組みに励み、将来の門川町の発展を担う人材育成の一助になれば」などと話した。

 講演もあり、フリーパーソナリティーでミュージシャンの濱田詩朗さんと、同じくフリーパーソナリティーでジャンベ奏者の加藤亮作さんが「ピンチが飛躍のチャンス」と題して話し、濱田さんがギターの弾き語り、加藤さんがジャンベ演奏も披露した。

 開会行事では、第2回子どもの成長を支え育む「かどがわ4か条」推進者の表彰もあり、3個人、1団体が受賞した。

 受賞者は次の通り(敬称略)。
▽家庭・地域での読書推進=藤元美都子(門川小保護者)
▽子供たちを巻き込んだ地域づくりの展開=城ケ丘区(竹下忠良代表)
▽西門川小の米作り体験学習への協力=幸森秀樹(地域協力者)
▽学校支援および地域での子どもの見守り=渡邉養子(同)

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