夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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カナダの作家ら日向市で初作品展
◆絵画、アクセサリー、生活雑貨など
カナダや日本で活動する作家らによる合同作品展「LOVEMIYAZAKI2020」が21日から、日向市上町のギャラリーみやざき保険プラス(みやざき保険2階)で始まった。23日まで。開場は午前11時〜午後6時(最終日は午後5時)。入場無料。
主催は、カナダ・バンクーバーの五つ星ホテルで31年間にわたって「SasakiArtGallery」を主宰するテリー・ササキさん(60)。2年前から東京都で開いている「カナタ展」など「カナダと日本、アーティストとアーティストをつなぐ」をテーマにイベントを開いている。「カナタ」はインディアンの言葉で「村」の意味。
宮崎県での作品展は今回が初めて。日向市塩見出身でカナダソルトスプリング島在住の郁子・クンズさん(53)との縁で開くことになったという。
作品展にはテリーさん、郁子さんと夫のゲイリーさん(63)、カナダバンクーバー在住の黒木利佳さん(62)、東京都在住の山下易夏さん(39)が出品している。
テリーさんのブースには、「西洋と東洋の融合」をテーマに和紙とアクリルで描いた絵画、デザインを一枚一枚手書きしたシルクのスカーフなど約100点。郁子さんのブースには、ゲイリーさんの木工作品をはじめ、ソルトスプリング島の作家作品群として、オーガニックせっけんやシャンプーなど約100点が並ぶ。
カナダと日本にアトリエを構える黒木さんは、ガラスと彫金ジュエリー作家。落ち着いたデザインが特徴的な25点を用意した。山下さんは、天然石アクセサリーや彫金ジュエリーのデザイナー。ピアス、ブレスレット、ネックスレスなど約100点がそろっている。
テリーさんは「宮崎に住むアーティストとつながりたい。ぜひ足を運んでほしい。もちろん、一般の方も気軽に来て、カナダに興味を持ってもらえたらうれしい」と話した。