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県北から大賞3人

本紙掲載日:2020-02-22
7面

最後の県美展、入賞者発表

◆絵画で野村さん(延岡)、書で久保さん(日向)、デザインで荒田さん(日向)

 第46回県美術展(県教委、県立美術館主催)の入賞・入選者が21日に発表された。県北からは絵画部門で延岡市の野村幸枝さん(79)、書部門で日向市の久保奈月さん(32)、デザイン部門で同市の荒田梨乃さん(17)=佐土原高校2年=の3人が、いずれも初の大賞に輝いた。同展は29日から3月15日まで県立美術館で開催。1日に表彰式を行う。

 野村さんは昨年の準特選に続く快挙。受賞作品の「追憶」について審査員の山下裕二氏(美術史家・明治学院大学教授)は、「技術が傑出しているというわけではないが、他のどの作品をも凌駕(りょうが)する圧倒的な力強さを感じた。特に、視線を泳がせるようなおじいさんの表情がいい」と絶賛している。

 久保さんも10年前に特選を受賞しており、大賞作品「劉禹錫詩之一節」を審査員の名児耶明氏(元五島美術館副館長)は「しっかりとした線で、均一の単純な線ではなく、表情があり、魅力的」。同じく宮崎葵光氏(書家)も「構築性豊かな堂々たる風格を感じさせる」と評価した。

 荒田さんは前回の入選から大躍進。受賞した「多妖精社会」について審査員の永井裕明氏(アートディレクター)は、「シニカルな視点を持ちながらも、楽しく熱意を持って描ききっている。色のバランスも良く、見る人を楽しませてくれる」とコメントした。

 県北からはまた、写真の持原弘和さん(延岡市)が特選を受賞。絵画の上杉汐輝さん(日向市)、陸丸敦子さん、八木隆幸さん(以上延岡市)、書の木佐貫弘志さん(延岡市)、田中翔大さん(五ケ瀬町)、写真の伊東英一さん(延岡市)、植野浩人さん(日向市)が準特選、書の小泉晏慈さん(五ケ瀬町)が奨励賞に選ばれた。

 今回は7部門に759人、962点の応募があった。最も多かったのは写真の396点で、書260点、絵画176点と続いた。入賞・入選者の最高齢は95歳(写真部門)、最年少はともに五ケ瀬中等教育学校4年で書部門準特選の田中さん、奨励賞の小泉さんら16歳だった。

 現名称での公募展は今回で終了。同じく昨秋で幕を閉じた宮日美展と統合した新たな公募展が計画されている。

 各部門の大賞と県北関係の入賞・入選者は次の通り。(敬称略)

【絵画】
▽大賞=野村幸枝(延岡市)▽準特選=上杉汐輝(日向市)、陸丸敦子、八木隆幸(以上延岡市)▽入選=はっとり神兵、深田葉月、落合直文(以上日向市)、佐藤利治、後藤光雄、大久保安一、上山晴久、藤本恵三(以上延岡市)、三谷文男(日向市)、田中節子、田口伸一(以上延岡市)

【彫刻】
▽大賞=柏田菜緒(宮崎市)▽入選=平原正一(延岡市)

【書】
▽大賞=久保奈月(日向市)▽準特選=木佐貫弘志(延岡市)、田中翔大(五ケ瀬町)▽奨励賞=小泉晏慈(五ケ瀬町)▽入選=西田登美子、河内柏真、吉田悠哉(以上延岡市)、藤川峰山(日向市)、興梠晴洋(高千穂町)、畝原ひろみ(日向市)、岡一華、大塚葉風(以上延岡市)、太田みゆ、村木伶歌(以上五ケ瀬町)、城戸富翠、小野静、甲斐柏苑、西村玄洋(以上延岡市)、久峩憲子、植田紘士(以上日向市)、植野桂石、原田桑峰(以上延岡市)、飯干朗(高千穂町)、藤高祐太朗(五ケ瀬町)、小坂千代子(延岡市)、久保奈月、立石加志子(以上日向市)、三浦律子(延岡市)、盒業穂(門川町)、岡一華、川井武子(以上延岡市)、黒木弥生、谷山ヒトミ、長友由紀子、甲斐一枝、児玉孝子(以上日向市)、坂本順司(日之影町)、嶋田千代美(日向市)

【写真】
▽大賞=西村廣子(都城市)▽特選=持原弘和(延岡市)▽準特選=伊東英一(延岡市)、植野浩人(日向市)▽入選=稲田義美、松尾香代子(以上日向市)、後藤司郎、盒競潺技辧憤幣絮箍市)、川野政弥(日向市)、長友道生、甲斐民人、甲斐直志(以上延岡市)、鈴木りえ(日向市)、飯干幸一、押方徹(以上日之影町)、児玉美智子、佐藤卓志、甲斐孝一、甲斐靖一、山元順子、岡宏之、白谷俊一、吉村俊祐、富山隆志、山田悦子、澤由美子、小松清春、眦臂論戞⊂出恒子、福川原敏憲、田上誠、川越洋治(以上延岡市)、横山守(門川町)

【工芸】
▽大賞=香川浩彦(宮崎市)▽入選=興梠知子(高千穂町)、上村洋子、黒木千里(以上延岡市)

【デザイン】
▽大賞=荒田梨乃(日向市)▽入選=尾崎凪彩(門川町)、中野英磨、宮綾七(以上延岡市)、荒田梨乃(日向市)

【映像】
▽大賞=重松佑実(宮崎市)


◇十文字さんの講演会は中止−県美展

 県美術展会期中の3月8日に県立美術館で開かれる予定だった十文字美信さん(写真部門審査員)の講演会は、新型コロナウイルス対策で中止となった。

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